毎朝の散歩。その途上もっともよく見られるのがサギ。
こんなのが川岸で魚を狙っている。『鵜の目・鷹の目』とは言うけれど、けっこうチッチャな目だなあ。
サギにもいろいろあるけれど、これはアオサギ。わかんないので調べてみると『サギ科は見分け困難』というページが詳しい。
このアオサギは目立たないせいか、右岸側(道に近い所に川が流れている)で結構見られる。
これに対し、いわゆるシラサギ(上記サイトによると、コサギ・ダイサギ・チュウサギがいるという)は目立つせいか、対岸にしかいない。これだけ小さくしか写らないと区別するのも難しい。
それから今朝撮れたのがトビ。ふだんは飛んでるやつしか写せてないけど、今朝は建物に止まって「ピーヒョロヒョロ」と鳴いていたので写してみた。
あまりに身近すぎて猛禽らしい印象は薄いけれど、大きさ的にはワシより小さくタカより大きい。オオタカがカラスと同じくらいの大きさ。オオタカというのに大きくない。でもクマタカはトビより少し大きいときてるから、これまたややこしい(+_+)
こんな風に知識としては知っていても、実際に見たことは少ない。今朝ひさびさに撮れた写真で色んな「たわごと」が書けた(^^)v
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