峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

バス停に松本零士

2017年07月18日 | 旅行
5月に峠漁りに行ったときのこと。

福井県敦賀市の峠下にあるバス停にこんなのがありました。
なんと松本零士の人気キャラクターで埋め尽くされています。



基本的には星空にメーテルほかであるから「銀河鉄道999」ぽいのですが、キャプテンハーロックやエメラルダスもいますし、「宇宙戦艦ヤマト」の森雪もいます。それに男おいどんやトリさんまでいます。とにかく松本零士の人気キャラ満載なのはなんででしょう?

こちらのサイトによると
敦賀は全国有数の鉄道と港のまち。明治時代に日本海側初の蒸気機関車が敦賀を走り始め、また、東京の新橋駅と敦賀の金ケ崎(かねがさき)駅を結ぶ欧亜国際連絡列車が運行。ロシアのウラジオストクまでの直通定期船により、大陸に最も近い場所として栄えてきた。
そして平成11年(1999)に、敦賀港は開港100周年を迎えた。開港を記念し、当時の敦賀市のイメージであった「科学都市」と歴史を引き継いだ「港」と「鉄道」に将来ビジョンを重ね合わせ、『銀河鉄道999』と『宇宙戦艦ヤマト』の像を設置することになったという。

もちろん松本零士先生も快諾してくださり、現在では『銀河鉄道999』の像が16体、『宇宙戦艦ヤマト』の像が12体、計28体が並んでいる。


とのことです。まあ、

こんな山のなかでメーテルや森雪に会えるとは思いもよりませんでした。



私ゃ、ここは敦賀市葉原、旧北陸本線新保駅の近くでD-51なんかが走っており、



廃鉄関連で「銀河鉄道999」のキャラを使ったのかと深読みしてしまいましたよ(-_-;)

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コメント (2)
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