『岐阜市でも刺傷事件』を受け、地域社会に不安が広がっていたが、
今朝来た新聞の片隅に(井上陽水「傘がない」風)こう書かれてあった。(ネット記事)
周辺の防犯カメラの映像に不審な人物は映っていなかったことなどから、警察が25日、改めて話を聞いたところ、男性は「本当は自分で刺しました。申し訳ありませんでした」と話し、被害はうそだったことを認めたということです。
警察はけがの回復を待ってうその被害を申告した理由について男性に事情を聴くとともに、偽計業務妨害などの疑いで調べることにしています。
警察はけがの回復を待ってうその被害を申告した理由について男性に事情を聴くとともに、偽計業務妨害などの疑いで調べることにしています。
なんと自傷事件だった。
こういうのを自作自演とか狂言とか割腹(内臓が見えるくらいだから)とか言うのだろう。でも自殺しようと思ってもナカナカできることじゃない。自傷した本人さんは岐阜市内40代の団体職員とのことで、そこに至るにはそれなりの闇を抱えているからだろう。残念ながら住所まで報道されてしまっている。広範囲の地名で地元民でもわかりにくいのが不幸中の幸いかと思う。
とにもかくにも犯人がいないのがわかったのは良いこと。地域住民も一安心。今日はたまたま県知事選挙の投票日である。不安を抱えたままでは投票にも行けないだろうから。
また長野市の3人死傷事件の犯人も捕まったそうで、容疑者はお定まりの無職の男。面識のない人たちを無差別に襲った事件で、犯行の動機など北九州の事件同様早期に解明してほしい。犯人にどんな社会的背景があったにせよ、他人の生命を脅かす権利はないのだから。
マサカの「自作自演」?!
長野の犯人が岐阜市まで来たのかと思ってました。
それにしても内蔵飛び出るほどの割腹ぶり。
よほどの事情があってのコトでしょうが、人騒がせにも程があります。
投票証明書、なんかコレクションしたくなりますね!
(初め、『鵜』だと判りませんでした。
岐阜県警の『ワルサギくん』か、絶滅した
『ドードー』かと・・。
鵜の頬のオレンジ、初めて知ったバカヤロウです。
6年生の武藤さん、ごめんなさい。)
なんなんですかね。自裁を強制された武家じゃあるまいし。
そこまでして何をやりたかったんだろ。内臓出るほど腹切れるんだったらそのパワーを世の為人の為に役立つことへ注げばいいのに。
あたらひとつしかない命を。