峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

「溜席の妖精」復活

2021年09月17日 | スポーツ
大相撲秋場所で初日から4日間姿が見えなかった「溜席の妖精」が5日目の昨日、姿を見ることができました。
いつも国技館では正面溜席に映っていて、風物詩といえるくらいの感覚でしたから、安心しました。



土俵では新横綱照ノ富士が土つかずで頑張っています。昨日はこれまたモンゴル出身の霧馬山との全勝対決を制しました。霧馬山も四つ相撲の技能派で好きな力士のひとりです。



先場所惜しくも三賞を逃した宇良も幕内上位で頑張っています。昨日は「送りつり出し」という珍手で勝ちました。相手の背後に回り込み抱え上げて振り回すようにして土俵外へつり出す技です。

送りつり出し-s

2000年12月に決まり手として制定。幕内では04年秋場所で琴欧州(のち琴欧洲)が普天王に、05年九州場所で朝青龍が安馬(のち日馬富士)に決めているだけで、宇良が16年ぶり3回目とのことです。

今場所も土俵から目が離せません。


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コメント (2)
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