峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

発熱外来(久々の風邪)

2024年01月09日 | 健康

年末と年始それぞれ別口の風邪をひいちゃいました。

私ゃ風邪に罹ると、平均治癒期間が2週間です。過去にもブログネタで上げてます。

2019年12月 風邪ひきました

2015年1月 インフルではなく

2012年12月 おれってxx?

2008年1月 また風邪だ

2007年6月 夏風邪継続中

しかし毎年のように罹るわけではなく3~4年に一度なので忘れたころに罹るパターンである。

 

年末のは胃腸風邪。孫の誕生会で貰ってきたようで女房ともども2~3日あかんかった。

女房は1日寝てたら治ってしまったが私は3日間くらいグズグズしていた。

手持ちの風邪薬と胃腸薬を併用していたら快方に向かった。

 

そして年始の今回は孫達が帰っていった5日から寒気を感じ始め、6日の日産初売りに行ったあと本格的に熱も出てきた。

今回の症状は喉が痛くて声が出せない。咳・痰。37度前後の微熱。最近の風邪ひき事情と似通っている。

で、7・8日は市販の風邪薬と胃腸薬で過ごしていたが、9日になっても微熱が続くのでかかりつけ医に行くことにした。

 

しかし、認識が甘かった。ふだんは空きがあるクリニックの駐車場は満車。路駐している車もいる。

玄関先に『コロナ、インフル、風邪の諸症状の人は発熱外来』の張り紙がある。

そっかあ、駐車してる車には人が乗ってるし、みな発熱外来なんだな。

インターホンで用件を告げると

「外で待っていてくれ」

とのこと。寒いけれど致し方ない。

 

20分くらい待っていると、通用口(裏口)から看護師さんが出てきて、薬品を準備しながら

「寒いので申し訳ないけれど、もう少し待っていてください」

それから10分ぐらいすると、完全防備をした先生が現れ、異様に長い綿棒を鼻の穴に突っ込んでくれた。

その検体を薬品にたらしたりして一定時間後に結果で出るとのことでまた15分くらい待った。

 

待った結果「陰性」とのことでクリニック内に呼ばれ、風邪の診察に移った。

そのあと薬を処方されて帰ってきた。都合2時間くらいかかっただろうか?

今週はお日待ち(町内会総会)があるので、そこまでに治るといいのだが。

いつものように2週間かかるようだと困ったなあ。

コメント (6)
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