ずいぶんブログの更新をさぼってたんだけど、じつはお風呂のリフォームが長引いていたんだよね。ある程度まではトントンと進んだけど、途中で大工さんがインフルエンザにかかり工事が滞って、やっと報告できる状態になったの。
てことで、まずはリフォーム前の状態。
ホーローのバスタブ、普通のアルミサッシ、タイル張りの壁面と床。50年前に建てて以来、ガス窯と太陽熱温水器を太陽光発電とエコキュートに替えたくらいしか変わってないと思う。
1日目。
工事にかかったところ。壁や床のタイルを剝がしてる。床を壊したときかバスタブを外したときかわからないけれど、猛烈な埃が舞い上がったようで、養生はしてあるものの洗面所室内や廊下などが埃だらけになった。
続いて、バスタブを取り外して、トラックに積んだところ。相当重かったみたい。天井も外して屋根下が剥き出しになってる。
2日目。
水回りの管などをセッティング。風呂場への出入口も接続部分はめくってしまってあるし、洗面所のドアも外して廊下に置いてある。
3日目。
床のコンクリート打ち。前日に天井の換気用ダクトが付けられていた。
4日目。
新しい窓が付いた。断熱効果の高い2重窓とのこと。キャンピングカーみたいで格好いいが、二回りくらい小さくなった気がする。
5日目。
ユニットバス搬入。これでとりあえずお風呂に入れるようになった。その間4~5km離れたところにあるスーパー銭湯に通っていた。まだ出入口上の壁面が開いたままだし、洗面所出入口のドアも外したままである。
ただ、お風呂には入れる。ユニットバスを今までの浴室に入れたので浴室もバスタブも窓もひと回り小さくなった。
バスタブと浴槽の蓋の保温性が良いのでお湯が冷めにくく、翌日の昼頃まで湯はそれなりに暖かい。浴室暖房・換気装置も付いておりヒートショックも起こしにくい。手すりも2ヶ所に付けてあるので高齢者向きで有難い。
あとは洗面所側のクロスと床張りだけだが、トイレも合わせて替えたのでそのレポートと一緒に報告することにしよう。