峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

「山と高原」地図スマートフォンアプリ

2015年05月13日 | 
5月11日のツーリングマップルNAVI(見返峠、iPhone)をの続編みたいなものです。

ツーリングマップルを出版している昭文社は「山と高原」地図も出版しています。
学生時代に買った「京都北山」は当時の愛読書のひとつでした。



何よりいいのは国土地理院地図(2.5万~5万地図)に掲載されてない峠や登山道が行程時間付きで載っているからです。その後、高校の同級生との山行きをするようになったりして、あちこちの山地図を買いました(^^;)

山岳路などは滅多に変わらないとはいうものの、これから行こうと思った地域の地図が2004年版だったので、新しい地図を買ってきて、ひとしきり峠のありかなどを探しました。そしてふと地図のパッケージを見ると、50th ANIVERSARYなる文字が目に入りました。うーん、もう50周年か!大学のサイクリングクラブができて2年後だなあ・・・(^^;)



それだけなら良かったのに、スマートフォン版「山と高原」地図アプリの表示も目に当然、目に入ってしまいました(~_~)

『ルートが記録できる』
その言葉に弱いです。そしてそれにまんまと釣られてしまう自分が怖い(^^;)

サイトに行ってみると、GPSのルートログが取れるそうです。やはり魅力あります。ガーミンのGPSは持ってますが、最近動作不良でログが取れなくて使い物にならないからです。

しかし、やはり出版界です。地域ごとに別料金です。しかも年版を替えると、その都度お金が要ります。フィールドでは今ドコにいるかわかればいいので、電波が来てればスマホの地図ロイドで事足ります。ルートログは悩ましいです。ただそこまで地図に表示したいかというとそうでもないので、そのために機器やアプリを購入するのは過剰投資な気がします。

電波が来てないところならサイクルナビも持ってますからね。でも一度失敗したことあるからなあ(ー_ー)

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4 コメント

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麦藁さん (ナワ~ルド@峠おやじ)
2015-05-15 00:37:23
iPADならツーリングマップルNAVI(iPhone用) (05/10記事)がありますよ。12~14万分の1ですがね。

土地勘・道勘ということなら国土地理院の5万図が最高でしたね。分岐にさしかかると方位地形など首っ引きで判断したものです。
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電波サイクリスト (麦藁さん)
2015-05-14 12:33:10
 山と高原地図は、そんなに昔からあったんですね。存在に気づいたのは80年代でした。昨年、そのガーミン社のイートレック20地形図つきを買いましたが、山道の分岐でくらいしか、電源を入れていないです。地図としては使えなくて。あまりに画面が小さ過ぎて。ログはとらない私なので、マップケースくらいのサイズの画面で見れる電波地図が欲しいのですが、電池寿命の問題とか、そのGPS精度のそれとか、今のところは売られていないようでした。軽くて割れないのも求められる機能でしょうか。iPADはどうかと、近くの電器屋さんで聞いたことがあって。どんなもんでしょう、峠おやじさん。今は昭文社ライトマップル10万図を持ち出しています。詳細部分はGPSの電源を入れて。現地で土地勘、道勘を見出すには、最低でもA3サイズの10万図が欲しいということで、こうなっています。^^
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ほんとだ! (ナワ~ルド@峠おやじ)
2015-05-14 08:49:10
いまは北山1本になってるのですね。
その分4万→5万に変わってる。2.5万の時代に・・・

とにかく地図は裸眼でしか細かいところは見えません(~_~)
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 こんばんは。 (ワシはGT。)
2015-05-13 23:16:15
 当然、1と2を持ってます。最近は北山全域なんで細かいし見にくいです。あの地図で地形はみませんが、やっぱり目安にしたいので1と2に分かれてた頃時の地図が見やすいです。
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