昨年の記事で、ナスのコンパニオンプランツはパセリ。と書きました。
害虫や乾燥を防ぐとのことです。
そのパセリ。それほど使う野菜でもなく、大量に余ったので掘り起こして鉢植えにして越冬させました。
春になったらやはり薹立ちしました。
ニンジンの花はアップ済なのでパセリの花も撮影しようと楽しみにしていたら女房にちょん切られました。
「薹立ちすると葉っぱがゴワゴワしてくるので」
そのとおりです。でも、
「花を撮影しようと思って」
と伝え、脇芽の花径が伸びるのを待って撮影しました。
同じセリ科のニンジン(下の画像)とよく似た花です。
ニンジンはまとまった集合花でした。
パセリはそこまで集合してませんが、脇芽からの花なのでチラホラなのか、もう少し待てばドバーッと咲くのかはわかりません。
でもチラホラしてるぶん1個1個の花はわかりやすいです。
上述したようにパセリはセリ科です。
今年も夏物野菜のナス・トマト・ピーマンを手がけます。昨年のようにコンパニオンプランツを混植するとき考えました。
セリ科ならニンジンでも良いだろうと・・・ニンジンは副産物だからそれほど大きくならなくても問題なし・・・
ということで、今年はほかの野菜プランター(ナス・トマト・ピーマン・キュウリ)にニンジンやネギを入れています。
ニンジンやパセリがないのは、いつも行く店に
苗がおいてないからという単純な理由です。
店は八百屋で、この時期のみ苗があります。
マリーゴールドも。
苗は手っ取り早く収穫までこぎつけられるのがメリットです。
私は4月中旬にこの3種を種まきし、中玉トマトは実が大きくなりつつありますが、
ナス、ピーマンは花が咲くまで大きくなっていません。
それに対し、念のため4月末に苗を購入したナス・トマトは既に1個づつ採れてます。
パセリもホームセンターには苗が
売ってると思います。
そんなに使うものではないので
八百屋さんにもないのでしょうね。