昨日8月10日、2024年長良川花火大会が行われた。
昨年復活した花火大会だが、まともに見られるのは有料観覧席のみ。それでも女房や娘夫婦は有料席への入り口付近まで歩いて行って、それなりに見てきたという・・・雑踏に出会うと卒倒する私は自宅2階から見物するのが関の山。チョー酷暑の今年はそれもちょっとだけよ。だったのでいい写真や動画も撮れなかった。
昨年から岐阜放送が中継放送してくれるので録画しながら全部見させてもらった(^^ゞ
復活した花火大会の特徴としては1万発という限られた玉数のなかで迫力を出すため、
有名な花火大会のように斜め方向を交えワイドに広がる打ち上げ方が主流になったことだ。
そしてBGMを入れながらの打ち上げも増えた。
その挿入曲。『オペラ座の怪人』とか『菊次郎の夏』というような名曲が流されたから、
同じようなスターマインでも臨場感が増してくるから大したもの。
また放送席のゲストも昨年は『ふかわりょう』でイマイチだったけど、
今年は『内藤剛志』と一流どころだったので、安心して見ておられた。
ということで、私の中では一定の評価を出してもいいなという感触だった。
>今年から地元の笠松町の花火大会がなくなり、
そうなんですか。それは残念。でも代わりのイベントが開催されるそうで、それも楽しみですね。
長良川の花火大会では『スポンサー』の名前が浮き出るタイプの仕掛け花火はなくなりました。
ただナイヤガラの滝とか打ち上げ地点は有料観覧席でしか見られません。
ですから岐阜放送の中継がベストということになります。
長良川花火大会にでも行きたいと思いながら
その元気もなく北の窓から見ていました。
でも肝心の仕掛け花火は山に隠れて見えません。
テレビ中継のことは知りませんでした。
来年は見てみます。