もう昨年のことになってしまったが、そろそろアップしないと2ヶ月遅れになってしまうので・・・お風呂と一緒に行ったトイレのリフォームである。
モトモトは水道の水漏れ防止のためだった。水道の検針の方が見ていくたび
「メーターが回ってますよ」
と言われる。いままでは業者さんに頼み、水漏れ箇所を調べ、配管工事をしてもらっていたが、いよいよ家の中で漏水している可能性が出てきた。考えられるのはお風呂とトイレ。築55年だからアチコチ悪くなるのは致し方ない。
リフォーム時にお風呂の配管は新しくしてもらった。あとはトイレである。ということで、まずは今までのトイレの写真だ。
便器に溜めてある水が多いタイプだった。それに対して新調した便器は下のような節水型。便器の水溜まりが目分量で1/4くらい。流す水も今までの1/3くらいで大丈夫らしい。そして工事のついでに縦のアシストグリップを付けてもらった。これで母も安心して入って貰える\(^o^)/
イロイロ使い勝手が違うわけだけど、洗浄便座の強さが弱いんだよねえ。一番強く(+)しても全然物足りない。で、試しに『おしりターボ』を押してみた。するとビックリするくらいの勢いと水量で温水が噴き出した。
これはいいわ。でも勢いが強い分温水の時間が短いんだな。たぶん30秒保たない。でもお医者さん曰く『洗浄は10秒くらいまで』だそうだから、これでいいのかも。
それと便器の構造が浅く壁もオーバーハングせず垂直になっている。女房曰く
「今までの便器はオーバーハング部分に汚れがこびりついて掃除が大変だった。その点これは掃除しやすくてグッド」
だそうである。
ところがその浅さのせいで、男性が立ってすると周りに飛び散りやすい。よほど狙ってしないと危険なのだ。そして的から外れたら掃除しなくてはならない。そんなリスクを負うくらいなら座ってした方が安全確実。したがって最近私は座り派になってしまった(^^;
そうそう。肝心の漏水の件だけど、リフォーム後にときどきメーターを覗くと動かないようだから、予想どおりお風呂とトイレが原因だったようだ v(^^;
節水型になっているのに、この写真を見るまで
気がつきませんでした。
工事の人は何も説明してくれないですし。
節水型。良かったですね。
そうなんですか、説明してくれなかった?
トイレを替えるときに便器の種類とかカタログ
などにその手のことが書いてあったかもしれません。
お店とか専門業者さんに発注されたとき説明が
あったかどうかは・・・
工事業者さんは決定されたものをきちんと取り付けるだけで、製品の説明はしないと思います。
お家にある取扱説明書に使用水量とか記述があればいいですが・・・
ちなみにウチの取説には書いてありませんでした。
品番からネット検索したところ
洗浄水量:大5L/小3.8L と書いてありました。
https://iinavi.inax.lixil.co.jp/dw_search/hinban_search.php?textfield=YBC-Z30H&sort=&page=&strict=ON