便利さと危険性「ファイル共有ソフト」

ファイル交換ソフトの利用者はネットユーザーの３．５％と１年前に比べ０．８ポイント増えた――。コンピュータソフトウェア著作権協会（ACCS)などが６月に実施した調査でこんな結果が出た。

詳細は、○ファイル交換「怖くてやめた」が増えるも利用者は「微増」（■NIKKEI NET　ＩＴニュースメール　日本経済新聞社 [2006/07/26発行]
http://cmt.nikkei.co.jp/?5_6068_31476_211

主なファイル共有ソフト
Acquisition 、BitTorrent 、Cabos 、FolderShare 、LimeWire 、Winny 、Share 、Kazaa 、Shareaza 、eDonkey 、eMule 、WinMX 、xNap
などがあり、企業や役所では使用禁止にしているところが多いが、自宅で何気なく、または知らなくて共用ソフトをダウンロードしたりしている人が多いのだろう。

知らなくて友人同士で便利だと口コミされていることが少々危険だと思う。

「ファイル共有ソフト」- Wikipedia