スズキが1983年から24年ぶりに優勝した。
ホンダの11連覇を阻み、同日の参議院選挙と同様にサプライズな結果だ。
最後の花火まで見てから、鈴鹿市内が渋滞になる前に144号線で
名阪国道の関ICまで一気に走った。
関IC入り口のGSで給油し、名阪国道、西名阪、近畿自動車道と走り、
途中針テラスでコーヒー&タバコ休憩し、吹田ICで出て帰ってきた。
名阪、西名阪では、鈴鹿帰りのリッターバイク達に軽く抜かれて
排気量の差を痛感した。
水分を1日あたり2.5リットル補給し、熱射病対策をしたが、
Tシャツや顔、腕、足に塩が噴き白くざらざらした。
現場の迫力に大いに満足した2日間であった。
【8耐の優勝者&優勝チーム・マシン】
1978年 ウェス・クーリー/マイク・ボールドウィン(ヨシムラ:スズキGS1000R)
1979年 トニー・ハットン/マイク・コール(チームホンダ・オーストラリア:ホンダCB900F)
1980年 ウェス・クーリー/グレーム・クロスビー(ヨシムラR&D:スズキGS1000R)
1981年 マイク・ボールドウィン/デビッド・アルダナ(ホンダフランス:ホンダRS1000R)
1982年 飯嶋茂男/萩原紳治(ブルーへルメットMSC:ホンダCB900F)
1983年 エルブ・モアノー/リカルド・ユービン(スズキフランス:スズキGS1000R)
1984年 マイク・ボールドウィン/フレッド・マーケル(アメリカ・ホンダ:ホンダRS750R)
1985年 ワイン・ガードナー/徳野政樹(チームHRC:ホンダRVF750)
1986年 ワイン・ガードナー/ドミニク・サロン(チームHRC:ホンダRVF750)
1987年 マルチン・ヴィマー/ケビン・マギー(資生堂TECH21レーシングチーム・ヤマハ:ヤマハYZF750)
1988年 ケビン・マギー/ウェイン・レイニー(チーム・ラッキーストライク・ロバーツ・ヤマハ:ヤマハYZF750)
1989年 ドミニク・サロン/アレックス・ビエラ(Beamsホンダwithイクザワ:ホンダRVF750)
1990年 平忠彦/エディ・ローソン(資生堂TECH21レーシングチーム・ヤマハ:ヤマハYZF750)
1991年 ワイン・ガードナー/マイケル・ドゥーハン(OKIホンダ・レーシングチーム:ホンダRVF750)
1992年 ワイン・ガードナー/ダリル・ビーティー(OKIホンダ・レーシングチーム:ホンダRVF750)
1993年 スコット・ラッセル/アーロン・スライト(伊藤ハムレーシングカワサキ:カワサキZXR-7)
1994年 ダグ・ポーレン/アーロン・スライト(チームHRC:ホンダRVF/RC45)
1995年 アーロン・スライト/岡田忠之(チームHRC:ホンダRVF/RC45)
1996年 コーリン・エドワーズ/芳賀紀行(ヤマハ・レーシング・チーム・ロードレース:ヤマハYZF750)
1997年 伊藤真一/宇川徹(ホリプロ・ホンダ with HART:ホンダRVF/RC45)
1998年 伊藤真一/宇川徹(チーム・ラッキーストライク・ホンダ:ホンダRVF/RC45)
1999年 岡田忠之/アレッシャンドレ・バロス(チーム・ラッキーストライク・ホンダ:ホンダRVF/RC45)
2000年 宇川徹/加藤大治郎(チーム・キャビン・ホンダ:ホンダVTR1000SPW)
2001年 バレンティーノ・ロッシ/コーリン・エドワー/鎌田学(チーム・キャビン・ホンダ:ホンダVTR1000SPW)
2002年 加藤大治郎/コーリン・エドワーズ(チーム・キャビン・ホンダ:ホンダVTR1000SPW)
2003年 生見友希雄/鎌田学(チーム桜井ホンダ:ホンダVTR1000SPW)
2004年 宇川徹/井筒仁康(セブンスターホンダ7:ホンダCBR1000RRW)
2005年 清成龍一/宇川徹(セブンスターホンダ7:ホンダCBR1000RRW)
2006年 辻村猛/伊藤真一(F.C.C. TSR ZIP-FM Racing Team:ホンダCBR1000RR)
2007年 加賀山就臣/秋吉耕佑(ヨシムラ スズキ withJOMO:スズキGSX-R1000 K7)
ホンダの11連覇を阻み、同日の参議院選挙と同様にサプライズな結果だ。
最後の花火まで見てから、鈴鹿市内が渋滞になる前に144号線で
名阪国道の関ICまで一気に走った。
関IC入り口のGSで給油し、名阪国道、西名阪、近畿自動車道と走り、
途中針テラスでコーヒー&タバコ休憩し、吹田ICで出て帰ってきた。
名阪、西名阪では、鈴鹿帰りのリッターバイク達に軽く抜かれて
排気量の差を痛感した。
水分を1日あたり2.5リットル補給し、熱射病対策をしたが、
Tシャツや顔、腕、足に塩が噴き白くざらざらした。
現場の迫力に大いに満足した2日間であった。
【8耐の優勝者&優勝チーム・マシン】
1978年 ウェス・クーリー/マイク・ボールドウィン(ヨシムラ:スズキGS1000R)
1979年 トニー・ハットン/マイク・コール(チームホンダ・オーストラリア:ホンダCB900F)
1980年 ウェス・クーリー/グレーム・クロスビー(ヨシムラR&D:スズキGS1000R)
1981年 マイク・ボールドウィン/デビッド・アルダナ(ホンダフランス:ホンダRS1000R)
1982年 飯嶋茂男/萩原紳治(ブルーへルメットMSC:ホンダCB900F)
1983年 エルブ・モアノー/リカルド・ユービン(スズキフランス:スズキGS1000R)
1984年 マイク・ボールドウィン/フレッド・マーケル(アメリカ・ホンダ:ホンダRS750R)
1985年 ワイン・ガードナー/徳野政樹(チームHRC:ホンダRVF750)
1986年 ワイン・ガードナー/ドミニク・サロン(チームHRC:ホンダRVF750)
1987年 マルチン・ヴィマー/ケビン・マギー(資生堂TECH21レーシングチーム・ヤマハ:ヤマハYZF750)
1988年 ケビン・マギー/ウェイン・レイニー(チーム・ラッキーストライク・ロバーツ・ヤマハ:ヤマハYZF750)
1989年 ドミニク・サロン/アレックス・ビエラ(Beamsホンダwithイクザワ:ホンダRVF750)
1990年 平忠彦/エディ・ローソン(資生堂TECH21レーシングチーム・ヤマハ:ヤマハYZF750)
1991年 ワイン・ガードナー/マイケル・ドゥーハン(OKIホンダ・レーシングチーム:ホンダRVF750)
1992年 ワイン・ガードナー/ダリル・ビーティー(OKIホンダ・レーシングチーム:ホンダRVF750)
1993年 スコット・ラッセル/アーロン・スライト(伊藤ハムレーシングカワサキ:カワサキZXR-7)
1994年 ダグ・ポーレン/アーロン・スライト(チームHRC:ホンダRVF/RC45)
1995年 アーロン・スライト/岡田忠之(チームHRC:ホンダRVF/RC45)
1996年 コーリン・エドワーズ/芳賀紀行(ヤマハ・レーシング・チーム・ロードレース:ヤマハYZF750)
1997年 伊藤真一/宇川徹(ホリプロ・ホンダ with HART:ホンダRVF/RC45)
1998年 伊藤真一/宇川徹(チーム・ラッキーストライク・ホンダ:ホンダRVF/RC45)
1999年 岡田忠之/アレッシャンドレ・バロス(チーム・ラッキーストライク・ホンダ:ホンダRVF/RC45)
2000年 宇川徹/加藤大治郎(チーム・キャビン・ホンダ:ホンダVTR1000SPW)
2001年 バレンティーノ・ロッシ/コーリン・エドワー/鎌田学(チーム・キャビン・ホンダ:ホンダVTR1000SPW)
2002年 加藤大治郎/コーリン・エドワーズ(チーム・キャビン・ホンダ:ホンダVTR1000SPW)
2003年 生見友希雄/鎌田学(チーム桜井ホンダ:ホンダVTR1000SPW)
2004年 宇川徹/井筒仁康(セブンスターホンダ7:ホンダCBR1000RRW)
2005年 清成龍一/宇川徹(セブンスターホンダ7:ホンダCBR1000RRW)
2006年 辻村猛/伊藤真一(F.C.C. TSR ZIP-FM Racing Team:ホンダCBR1000RR)
2007年 加賀山就臣/秋吉耕佑(ヨシムラ スズキ withJOMO:スズキGSX-R1000 K7)