ホンダは9月8日、2輪車用自動変速機を2種類開発したと発表した。
開発したのは「スーパーカブ」系の車種に搭載するベルト式CVT(無段変速機)「CVマチック」と、
大型スポーツ系車種に搭載する「デュアルクラッチ トランスミッション(以下DCT)」の二つ。
CVマチックは、従来からスクーターに搭載してきた2輪車用CVTの機構をベースに開発したもの。
一方の2輪車用DCTは、奇数段(1速、3速、5速)と、偶数段(2速、4速、6速)にそれぞれ独立した
クラッチを備え、二つのクラッチの切り替えにより素早く変速する。
シフトタイミングの最適化により、手動変速車と同等以上の燃費を実現したという。
ホンダが本気になってくれると他メーカーが刺激され、
どんどん良いバイクが市場にでてくることを期待します。
★↓画像クリックで詳細記事にジャンプします。
■大型スポーツ車に搭載する「デュアル クラッチ トランスミッション」
■スーパーカブ系の車種に搭載する「CVマチック」
開発したのは「スーパーカブ」系の車種に搭載するベルト式CVT(無段変速機)「CVマチック」と、
大型スポーツ系車種に搭載する「デュアルクラッチ トランスミッション(以下DCT)」の二つ。
CVマチックは、従来からスクーターに搭載してきた2輪車用CVTの機構をベースに開発したもの。
一方の2輪車用DCTは、奇数段(1速、3速、5速)と、偶数段(2速、4速、6速)にそれぞれ独立した
クラッチを備え、二つのクラッチの切り替えにより素早く変速する。
シフトタイミングの最適化により、手動変速車と同等以上の燃費を実現したという。
ホンダが本気になってくれると他メーカーが刺激され、
どんどん良いバイクが市場にでてくることを期待します。
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■大型スポーツ車に搭載する「デュアル クラッチ トランスミッション」
■スーパーカブ系の車種に搭載する「CVマチック」