2年振りに観戦した今回の8耐は、ヤマハの応援シートにしました。
3つ目のオリジナルキャップを楽しみにしていたのですが、
スズキやホンダに比べて、ちょっぴりグレードが低いのにガッカリしました。
ヤマハの応援席は、ゾーニング方式で、チケットに個別のシートの番号がありません。
V2席には屋根がありますが、昼過ぎには日差しが15段目くらいまで入るので、
一番後の20列シートにしました。
■観戦スポット
8000円出してメインスタンドのV2指定券を購入するのがもったいないかなぁ。。。
昔と違って、メインスタンドはF1用にピットの上にも観戦スタンドが出来て、
谷状になってしまったので、排気音が響いき、耳栓がないと長い時間座ってられません。
スーパービジョンとLAP順位が観られ、ピットの様子が観られ、雨でも大丈夫ですが、
5500円の観戦券だけで、以下の指定券なしの場所で十分かもしれません。
1.第1コーナー
・メインストレートをフルスロットルで突っ込んできて、ブレーキングのタイミングで
追い抜きができるポイントです。
・日当たりがきついです。
2.S字コーナー
・コーナーでインを取って、追い抜きができるポイントです。
・日当たりがきついです。
3.逆バンクコーナー~ダンロップコーナー
・コーナーでインを取って、追い抜きができるポイントです。
・小山の上から観戦すると、風が通り抜け気持ちいいです。
4.シケイン
・ハンドルの切り返しと最終コーナーへの加速で追い抜きチャンス
・日差しがきついです。
5.西ストレートのシケイン手前
・超高速のトップスピードから、一気にスピードダウン
・ギヤダウンの排気音とテクニックの差が堪能できます。
6.130Rの立体交差
・見晴らしが良く、風の通り道です。
7.ヘアピンカーブ
・シフトダウンとシフトアップのテクニック差が堪能できます
・メインスタンドから距離があります。
★今回発見したのは、逆バンクからダンロップコーナーの小山の上です。
風の通り道で涼しいので、日傘と背もたれ椅子があれば楽しめる場所です。
ただし、トイレや売店へ行くのに上り下りがちょっぴりしんどいです。
■レースの実況
スタートしてから、数周は先頭と最後尾が1列で分かりますが、
1周のLAPタイムが10秒以上違うので、12-3周で周回遅れが出ます。
時間が経過すると、ピットイン・アウトも加わり、メインスタンドでしか
順位がわかりません。
スマートフォンがあれば、もっと観戦も楽しくなるでしょう。
決勝の朝、前日の予選結果と出走順位を印刷した資料を公式パンフ(1,500円)の
購入者だけに配布していました。
カラー刷りの観戦ガイドは無料で配布しているので、予選結果の資料も無料で
配布したらいいのにと思いました。
予算が厳しいなら、50円/枚以内なら買いますけどねぇ。。。。
■前夜祭
前夜祭のスタートは、1000台のバイクがデモランする「バイクで会いたいパレード」
2年前にスカブー650で走った「バイクで会いたいパレード」を懐かしく思い出しました。
もう一度走りたいですねぇ!2年前はライダーズカフェのチケットで参加できたのですが、
通常は団体での申込みです。
今年の8耐は、第35回という記念大会なので、歴代のバイクが展示され、
優勝者の代表として、辻本聡と伊藤真一、平忠彦とM・ドゥーハンのインタビューがあり、
その乗っていたバイクがレストアされて実際にコースを走りました。
SUZUKI GS1000 <1978> 優勝、SUZUKI GSX-R750 <1986> 3位、YAMAHA YZF750 <1990> 優勝、
Honda RVF750 <1991> 優勝、Honda RVF/RC45 <1997> 優勝
良い音しています。(^-^)ノ
通常は、8耐の優勝が決まった時に花火が上がりますが、
今回は35回の記念大会なので、前夜祭で2-300発は上がったでしょう。
素晴らしい迫力でした。
鈴鹿の市民も一緒に楽しまれたことでしょう。
最後に、「ナイトピットウォーク」
凄い人の数です。ゆっくりピット作業の様子など見ることができません。
仕方なく、チームコンパニオンのお嬢さんを眺めておりました。
チーム39番のお嬢さんが一番かわいかったなぁ(^^)v
ご興味のある方は、↓のアルバムをご覧ください。
■ボーリング場で宿泊
2009年以来、2回目の冷房の効いたボーリング場で無料の宿泊。
テントでなく、すごく快適でした。
■2012年鈴鹿8耐アルバム(117枚)
・画像一覧
■総走行距離:256km 燃費19.3Km/リットル、6.95円/Km(GSF1200S)
■総費用
・8耐観戦チケット代 13,500円
・ガソリン代 1,780円
・朝食(280円+377円) 657円
・昼食(900円+1000円+650円+250円)2,800円
・一人宴会 1,191円
・夕食 577円
・ペットボトル 846円
・コーヒー 100円 合計 21,451円
■2012年第35回鈴鹿8耐スタートから2周目(YouTube)
■2012 鈴鹿8耐 レース結果
■2012 鈴鹿8耐 決勝レポート
3つ目のオリジナルキャップを楽しみにしていたのですが、
スズキやホンダに比べて、ちょっぴりグレードが低いのにガッカリしました。
ヤマハの応援席は、ゾーニング方式で、チケットに個別のシートの番号がありません。
V2席には屋根がありますが、昼過ぎには日差しが15段目くらいまで入るので、
一番後の20列シートにしました。
■観戦スポット
8000円出してメインスタンドのV2指定券を購入するのがもったいないかなぁ。。。
昔と違って、メインスタンドはF1用にピットの上にも観戦スタンドが出来て、
谷状になってしまったので、排気音が響いき、耳栓がないと長い時間座ってられません。
スーパービジョンとLAP順位が観られ、ピットの様子が観られ、雨でも大丈夫ですが、
5500円の観戦券だけで、以下の指定券なしの場所で十分かもしれません。
1.第1コーナー
・メインストレートをフルスロットルで突っ込んできて、ブレーキングのタイミングで
追い抜きができるポイントです。
・日当たりがきついです。
2.S字コーナー
・コーナーでインを取って、追い抜きができるポイントです。
・日当たりがきついです。
3.逆バンクコーナー~ダンロップコーナー
・コーナーでインを取って、追い抜きができるポイントです。
・小山の上から観戦すると、風が通り抜け気持ちいいです。
4.シケイン
・ハンドルの切り返しと最終コーナーへの加速で追い抜きチャンス
・日差しがきついです。
5.西ストレートのシケイン手前
・超高速のトップスピードから、一気にスピードダウン
・ギヤダウンの排気音とテクニックの差が堪能できます。
6.130Rの立体交差
・見晴らしが良く、風の通り道です。
7.ヘアピンカーブ
・シフトダウンとシフトアップのテクニック差が堪能できます
・メインスタンドから距離があります。
★今回発見したのは、逆バンクからダンロップコーナーの小山の上です。
風の通り道で涼しいので、日傘と背もたれ椅子があれば楽しめる場所です。
ただし、トイレや売店へ行くのに上り下りがちょっぴりしんどいです。
■レースの実況
スタートしてから、数周は先頭と最後尾が1列で分かりますが、
1周のLAPタイムが10秒以上違うので、12-3周で周回遅れが出ます。
時間が経過すると、ピットイン・アウトも加わり、メインスタンドでしか
順位がわかりません。
スマートフォンがあれば、もっと観戦も楽しくなるでしょう。
決勝の朝、前日の予選結果と出走順位を印刷した資料を公式パンフ(1,500円)の
購入者だけに配布していました。
カラー刷りの観戦ガイドは無料で配布しているので、予選結果の資料も無料で
配布したらいいのにと思いました。
予算が厳しいなら、50円/枚以内なら買いますけどねぇ。。。。
■前夜祭
前夜祭のスタートは、1000台のバイクがデモランする「バイクで会いたいパレード」
2年前にスカブー650で走った「バイクで会いたいパレード」を懐かしく思い出しました。
もう一度走りたいですねぇ!2年前はライダーズカフェのチケットで参加できたのですが、
通常は団体での申込みです。
今年の8耐は、第35回という記念大会なので、歴代のバイクが展示され、
優勝者の代表として、辻本聡と伊藤真一、平忠彦とM・ドゥーハンのインタビューがあり、
その乗っていたバイクがレストアされて実際にコースを走りました。
SUZUKI GS1000 <1978> 優勝、SUZUKI GSX-R750 <1986> 3位、YAMAHA YZF750 <1990> 優勝、
Honda RVF750 <1991> 優勝、Honda RVF/RC45 <1997> 優勝
良い音しています。(^-^)ノ
通常は、8耐の優勝が決まった時に花火が上がりますが、
今回は35回の記念大会なので、前夜祭で2-300発は上がったでしょう。
素晴らしい迫力でした。
鈴鹿の市民も一緒に楽しまれたことでしょう。
最後に、「ナイトピットウォーク」
凄い人の数です。ゆっくりピット作業の様子など見ることができません。
仕方なく、チームコンパニオンのお嬢さんを眺めておりました。
チーム39番のお嬢さんが一番かわいかったなぁ(^^)v
ご興味のある方は、↓のアルバムをご覧ください。
■ボーリング場で宿泊
2009年以来、2回目の冷房の効いたボーリング場で無料の宿泊。
テントでなく、すごく快適でした。
■2012年鈴鹿8耐アルバム(117枚)
・画像一覧
■総走行距離:256km 燃費19.3Km/リットル、6.95円/Km(GSF1200S)
■総費用
・8耐観戦チケット代 13,500円
・ガソリン代 1,780円
・朝食(280円+377円) 657円
・昼食(900円+1000円+650円+250円)2,800円
・一人宴会 1,191円
・夕食 577円
・ペットボトル 846円
・コーヒー 100円 合計 21,451円
■2012年第35回鈴鹿8耐スタートから2周目(YouTube)
■2012 鈴鹿8耐 レース結果
■2012 鈴鹿8耐 決勝レポート