KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

8月5日(金)のつぶやき

2016年08月06日 | ツイッター

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森田酒造(万年雪)荒走り

2016年08月06日 | グルメあれこれ
総社市の野菜収穫ツーリングのお土産として、親友T君が用意してくれていました。
生酒で、温度が大事ということで、わざわざ保冷剤とプチプチで保温して
持ち帰れるようにしてくれました。
帰宅して、すぐに冷蔵庫に保管し、翌日飲みました。

荒走りとは、醪(もろみ)を5~9リットル入りの酒袋につめ、槽(ふね)の中に並べて積む。
この間に、最初に出てくる白く濁った清酒を荒走り(あらばしり)というそうです。
その一番絞りの部分は、若くみずみずしい酒質、フレッシュで弾けるような
新鮮な香味と滓が絡んだ爽やかな旨味が特徴となっている。
醪(もろみ)から酒を絞った順に、「荒走り」(または、初走り、ハナ)、
中取り(または中汲み)、後取り(または、せめ、押し)と呼び、味が違います。

森田酒造「(万年雪)荒走り」は倉敷市美観地区の地酒の代名詞となっているそうです。
蔵元では、毎年日本酒の仕込み時期にまとめて製造され、瓶詰めされたものを
冷蔵貯蔵し無くなるまで販売しているそうです。

森田酒造の「萬年雪 荒走り」は、倉敷の美観地区にある森田酒造の荒走りで、
別名「香り酒」 ともいい、その鮮烈な香りと豊かな味は比するものがないといわれているそうです。
一切手を加えてないので、多少の濁りがあるときもあるそうです。
蔵出しから、少しずつ味が変わってきて、仕込み時期の若いお酒から、
夏頃の熟成された荒走りと楽しむことが出来るようです。


最初の一口を飲んだ時、ガツンと香りとお酒の旨味が主張されてきました。
とてもはっきりとしたお酒で、つまみがなくても十分お酒だけで楽しめます。
とても印象的で、美味しかったです。
一気に500cc飲んでしまいました。






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