8月7日の日曜日、朝8時はまだ暑くなる前で、走っていて気持ちいい時間です。
セロー号に乗って、舞鶴にあるお魚料理の評判の良い「魚里」に贅沢昼ごはんツーリングに行きました。
■「贅沢昼ごはん」ツーリングとは
※休日に自宅からわざわざバイクで評判のお店にお昼ごはんを食べに行くことを
「贅沢昼ごはんツーリング」と命名しています。
※「贅沢昼ごはんツーリング」の贅沢度は、メニューの価格でなく、お店までの距離や時間で
わざわざ度=贅沢度 と勝手に決めています。
■
新鮮処 魚里 - 西舞鶴/魚介料理・海鮮料理 [食べログ]
・
メニュー一覧 新鮮処 魚里 (うおり) 舞鶴 - Retty
■
豊中から魚里までの下道ルート
ルートは、R173→綾部からR27、舞鶴市内でr28を東へ少々。
朝8時に自宅を出発し、R173を北上して、
道の駅 瑞穂の里・さらびき で
ダンロップの
タイヤ点検キャンペーンで、セロー号のタイヤを点検してもらい、
チェック後、直ちに北上して、舞鶴に向かいました。
10時20分過ぎにお店に着いたので、近所の家電量販店(100万ボルト)で時間をつぶし、
11時の開店20分前にお店の前で待っていました。
当然、一番乗りで、後々、それが良かったです。
しばらくすると、バイクの5人連れや、小さな子供がいる6人組などが来ました。
このお店は、大将が市場に魚を仕入れに行くので、11時にお店が開店しても、
お刺身系は、捌くのに時間がかかるので、食べられるのは12時半以降になります。
その分、新鮮な料理が楽しめます。
お店のお嬢さんにどうするか聞かれましたが、当然、注文は「びっくり海鮮丼」1480円です。
11時に入店してから、海鮮丼が出てくるまで1時間20分かかり、12時20分に出されました。
10数種類のネタが乗った素晴らしい海鮮丼です。
ごはんの上に、刺身のツマが乗っているのが珍しかったです。
お醤油はやや甘めですが、お刺身とよく合っていました。
美味しかったです。
食べに行く走行時間が140分、行列が20分、入店してから料理が運ばれるまで80分、
合計240分で4時間かけて、びっくり海鮮丼を食べられました。
これぞ、超贅沢昼ごはんです。
■本日の贅沢度:104Km、140分+入店からの待ち時間80分=約4時間弱の超贅沢度
食後は、舞鶴の
とれとれセンターでお土産を買い、海鮮丼の見本を見ました。
このように他店の海鮮丼を見ると、魚里のびっくり海鮮丼1480円のコスパは最高です。
黒豆のクッキーをお土産に購入しました。
その後、R27号線をずっと走り、
道の駅 和(なごみ)に寄り、更にお土産を買い、
R9号線に抜け、R477→R173→R176→中央環状で帰宅しました。
道中、道路の気温表示で37℃でしたが、メッシュジャケットの下に着た吸湿速乾ウェアーのおかげで、
扇風機効果で涼しさを感じました。
■本日の走行距離:219Km、燃費:40.8Km/L、2.82円/Km(セロー250)
■本日の費用
・ガソリン代 620円
・昼食代 1,480円
・お土産代 1,028円 合計:3,128円