2015年6月から2017年6月まで2年間で
北海道に34回出張し、
大阪国際空港(伊丹空港)から
新千歳空港まで飛行機を利用していました。
新千歳空港の空港内のグルメやお土産ショップの充実に比べ、大阪空港の貧弱さが
残念に思っていましたが、2018年4月に中央コンコース部分をリニューアルし、
JALとANAの到着出口を一本化し、モノレールへのアクセス、グルメや
お土産ショップが充実したようなので、9月2日(日)に視察に行ってきました。
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大阪国際空港ターミナル改修プロジェクト | 大阪国際空港(伊丹空港)
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伊丹空港リニューアルでターミナルビル中央エリアがびっくりするくらいおしゃれになっていた
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伊丹空港がリニューアル!新しくなったレストランのおすすめグルメ8店!
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【伊丹空港に新店続々!】リニューアル後の中央エリア・展望フロアの全店舗紹介
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駐輪場が有料化
・出張の時は自宅からバイクで10分以内で行けるので、バイクを使っており、
モノレールの高架下にバイクの無料駐輪場がありました。
・2017年10月から、ターミナルからずいぶん遠いところの有料の駐輪場に移設したようです。
雨の日など、ずいぶん不便になった感じで、バイクや自転車は冷遇されている感じです。
(最初の2時間は無料、24時間で200円。別の場所の自転車は100円)
■1Fの出発カウンターなどは変化なし
・屋外部分にグルメ店舗やホテルのアプローチなどが整備されていましたが、
出発の手続きの発券機やカウンターなどはほとんど変化はなかったです。
・従来通り、JALとANAは別の建物に分かれていました。
・保安検査場は日本で初めてという
「Smart Lane」が導入されていました。
■ターミナル内シャッター通りや壁化
・店舗の中心が中央に写り、人の流れもセンターに集中するようになった影響からか、
従来の店舗が閉店し、シャッターが閉まっていたり、一面を壁にして、店舗を閉鎖
したところが目立ちました。
■リニューアルした中央ターミナル(2F、3F)と屋上展望デッキ
・新規出店の26店を含む30の飲食店や物販店が開業
・関西の有名店が出店し、グルメが強化され魅力的になりました
■551蓬莱が1Fから移転
・到着口の自動ドア出て、直ぐのところに関西人気の豚まんやシュウマイの551蓬莱が
出店しており、店内で蒸し調理などができるようになっていました。
・人気店だけあって、常に行列ができていました。(テイクアウト専門になっています!)
・お土産に買って帰りました。(「551があるときぃ~~♪)
■到着からモノレール
・従来はJALとANAでターミナルが違って、出口も別々だったのが
中央エリアに集約され、荷物を受け取ってから、直ぐに自動ドアの出口を出て、
同じ階の通路をまっすぐ歩けば、モノレール乗り場に直結しています。
・空港バスにもすぐにアクセスできます。