ツイッターに、淡路島の老人ホームで11月にインフルエンザの予防接種を
全員にしたにもかかわらず4割の入居者と職員がインフルエンザに発症し、
死亡者まで出てしたことに関し、予防接種の効果を疑う記事を書いたところ、
私のツイッターにしては珍しく、「いいね!」と「リツイート」が多数ありました。
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1月22日のインフルエンザのツイッター記事
皆さん、インフルエンザの集団感染で死者が出たという、
重大な事態に関心が高かったと思います。
改めて、ネットで、関連する情報を調べてみました。
色んなことが分かりました。
インフルエンザのワクチンの効果に関しては、
昔から疑問視する人が結構いてるということ。
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インフルエンザ大流行。日本から失われた「集団免疫」とは? _ ハフポスト
そして、インフルエンザのワクチンの効果で発症率がゼロになることはなく、
1-3割で発症する確率があるので、万全ではないこと。
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医師が断言!インフルエンザワクチン効果と「必ず打つべき人と理由」
アメリカなどでは、日本とワクチンの接種方法が違い、
その効果は日本に比べて高いこと。
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永遠の拒絶への確信 : インフルエンザワクチンの予防接種の「是非」について個人的な結論を見た日(曖昧ではなく完全なる《非》へと) - In Deep
人間がそもそも持っている、「免疫力」は素晴らしく、
しかしながら、アルコールの接種で、その免疫力が弱まること。
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運動するならお酒は飲むな!?5つの理由&意外と身体に良かった代わりのコレ! _ Runtastic for docomo
インフルエンザの予防接種は、保険適用外の自由診療なので、
医者が好きな値段をつけられるそうです。
医療専門紙によれば、その価格は2,000円から5,000円まで幅があるとのこと。
なんとなく、医師会の金もうけの手段の一つになってしまっているように
感じてしまう私は、根性がひねくれているのでしょう。
ちなみに、私は、自分の意志でインフルエンザのワクチン接種に行ったことはなく、
いつも、帰宅したら、手洗いとうがいを励行しています。
アルコールを好んで、毎晩飲んでいますが、
アルコールの免疫力の低下を気にするより、アルコールによるストレス解消で、
免疫力が維持できていると信じているタイプです。