ブログとYouTubeの動向

2004年9月10日にブログを開設しました。

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ウィキペディアによると、サービスツールの日本語化などによって2002年頃から急速に普及し、
2005年3月末の時点においては日本国内での少なくとも月に1度はブログを閲覧している閲覧者数が
約1,651万人いると総務省から発表されたようです。
2004年9月から翌年9月にかけての利用者数の増加が特に顕著で、この間に約2倍に増加したことで
利用者数が2,000万人を超えたという調査報道もなされたようです。


ということで比較的早めに食いついた人種の中のひとりです。



18.5年経過して日記代わりに備忘録的にあれこれ毎日投稿することを
目標にやっています。

今では累計閲覧数が21百万PV、累計訪問者数が580万人になっています。



ところで、その後、様々なSNSが登場発達しツイッター、インスタ、TikTok、YouTubeなど
媒体がどんどん増えています。


最近、特にブログが衰退し、動画情報のYouTubeが伸びているように感じます。

その背景には、ビジネスモデルが大きく影響していると思います。
ブログで収入を得るのはバナー広告などを掲載するのですが、
YouTubeの方が広告収入を得やすいシステムになっているので、
新規参入はほとんどがYouTubeになっています。


そのために、新しい情報を得るために動画のYouTubeの方がたくさんの情報をゲットできるようになりました。


例えば、キャンプ関連の新商品情報を検索すると以下のような感じです。


◆「ダイソー　マイクロストーブ」


◆「ダイソー　ハンギングラック」



YouTubeの方が情報量、投稿数が多く、動画以外はメルカリや販売サイトの情報が多く
商品そのものの情報は動画のほうが豊富といった状況になっています。