2階の洗面所リフォーム

1989（平成元）年の消費税導入前にマイホームの契約をして、上の娘が小学校に入学する前の
1990（平成2）年2月に入居したマイホーム（ヘーベルハウス、2世帯同居）の2階の洗面化粧台の
ホースのパイプで水漏れを生じ、水漏れ防止の予備タンクがすぐに満杯になり、
奥さまの手間がかかり対応が大変になりました。



　　　

　　　　



調べると、既に修理用の部品が無く、本体を交換するしかないとのこと。

当初は費用を抑えるため人、最低限必要な部分のみユニットを交換するように考えていましたが、
デザイン的に全部した方が奇麗になるとのことで、しっかりユニットを交換することにしました。


TOTO、クリナップ、LYXILなどなど複数のショウルームを見学し、最終、梅田のLYXILショウルームで、
実物確認と図面お越しをしてもらい、それをリフォーム依頼店の担当者さんに提示して
見積もり設計をしてもらいました。



最終的に、上の棚は将来歳を取ると上のモノの荷物の出し入れが大変になるとのことで、
棚をつけずに設計しました。
また、年内施工で、自動水栓が無料になるキャンペーンで、自動水栓にしてもらいました。

鏡の裏がすべて収納になっています。

扉の位置関係で、脱衣用の4段チェストが邪魔になるので、キャスター付きの3段チェストに変更。
床、壁、天井のクロス貼り換え、ガス衣類乾燥機の設置台が腐食してきているので交換、
機器設置目隠し用のスライドドアの動きが悪かったので、ルールの交換、洗濯機用の水栓も交換してもらいました。


工期は12月10日から13日の4日間で、とても丁寧に工事してくれました。



　　　

　　　
　　　　　　　　



洗面脱衣室が明るくきれいになりました。
自動水栓はとても便利で気に入りました。

機器設置核使用のスライドドアも、びっくりするくらい軽くスムーズに動くようになり、
何よりも、奥さまの定期的排水作業が無くなったのが大きいです。


あとは、風呂の蓋がカビと亀裂などで汚くなっているのを新品交換するのが残っています。
担当者さんが、風呂フタをオリジナルで作ってくれるところに手配してくれています。


キッチンも、30数年経過して、扉がガタガタになり、年明けにリフォームの予定をしています。
これから、ショールーム見学などがあります。