KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

アマゾンのデリバリー・サービスパートナー(DSP)やデリバリープロバイダーは問題

2024年11月01日 | 世の中あれこれ
Amazonの配送は、自社物流による配送と、パートナー配送業者や
DSP(デリバリー・サービスパートナー)による配送の3種類あります。

「自社物流による配送」は Amazonの自社物流による配送で、「パートナー配送業者による配送」は
ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便などの大手配送専門会社がパートナーになっている場合と、
一定の地域のみで営業しているデリバリープロバイダがあり、品質に差がありそうです。

「DSPによる配送」は Amazonから配送を委託する個人事業者をDSP(デリバリー・サービスパートナー)と呼び、
個人事業主は自分の軽バン(黒ナンバー)を持ち込み、Amazonが技術やツールの提供などをサポートしている。
ウーバーや出前館のようなもので、DSPは配達の効率から置き配以外を嫌い、
置き配出来ないような環境の場合、空振りになるので後々の対応が悪くなるという欠陥がありそうです。
「Amazonフレックス」という自身のスケジュールに合わせて案件が取れれば働ける自由な働き方もあるようです。





Amazonにはたくさんの苦情が出されていますが、システム的に改善ができていないようです。

Amazon.co.jp_ カスタマー Q&A「デリバリープロバイダの配達員、態度悪い」




先日アマゾンで商品を注文した際、配送のトラブルで、出かけることもできず大変困りました。


私は、現役を引退した68歳の毎日が日曜日の年金生活者です。
在宅していることが多いので、置き配でなく、面対受取りを選択しています。



奥さまも外出で、私も外出しており、門扉も施錠、ガレージもシャッターを閉じていました。
20時ころ、外出中の携帯に電話があり、配達に来たが荷物を置けないとのことで、
翌日の再配達を依頼しました。

翌日の配達に備え、朝から出かけずにずっと待っていましたが、一向に配達されません。


アマゾンのアカウントサービスから夜中にアマゾンにチャットで問合せし、
さらに翌日の配達を確認しました。(担当は外国人)


翌日になって配送状況を確認すると、「配送状況の確認」をチェックすると、「発送済み」に戻っており、
「配達中」になっていなかったので、確認のためコールセンターから電話を貰いました。

札幌のコールセンターの外国人の担当者さんからで、今日未明のチャット含めて確認してもらい、
今日の午前中は無理なので、午後の15時までに配達することで手配いただきました。

配達してくる人は、初日に達して再配達依頼内容を伝え忘れた人ではないそうです。
今回の問題は、初日の担当者の情報入力忘れとその入力忘れをチェックできない現状の
Amazonのシステムの不備です。


ところが、その日の20時になっても配達されません。
夕方にも電話で確認(対応は外国人)したのですが、全くアマゾンの配送システムは機能していません。
結局、夜中にチャットで確認(対応は外国人)すると、時間指定できなく、不在なら持ち帰るので、
置き配なら明日に配達されるとのこと。


初日から3日後の15時に気配を感じて玄関の外を確認すると商品が置かれていました。
一声かけるべきと思いますが、まったくamazonはサービス精神がありません。



配送の人出不足で、Amazonは様々な配送システムを逐次導入し、
統一して配送全体を把握、改善、コントロールすることが追い付いていないのかもしれません。

また、電話やチャットでの対応相手は、中国人や韓国人の日本語のできる外国人です。
日本のきめ細やかなサービス精神は持ち合わしていないのも問題でしょう。

「改善提案」という日本独特の良い文化を持ち合わせていないでしょう。
残念ですねぇ。。。。!!!  (-_-メ)
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