2024年7月29日に特定検診を受信し、お盆休み明けの8月19日に検査結果を聞きに行きました。
※2024年の特定検診の受診 - KOfyの「倍行く」人生 2024年07月30日
10時15分の予約でしたが、30分ほど待たされました。
「豊中市民健診(特定検診)結果報告書」→人間ドッグ学会などの基準
2024 2023 2022 2021
腹囲(84.9cm以下) 87.3C 86.0C 88.0C 100.0C
BMI(18.5-24.9) 26.9C 26.8C 27.1C 31.1C
尿蛋白 - - - +C
中性脂肪(30-149mg/dL) 131 126 110 165C
LDHコレステロール(60-119mg/dL) 183D 87 84 138C
血糖(99mg/dL以下) 89 87 84 110C
HbA1c(NGSP)(5.5%以下) *1 5.5 5.6C 5.7C 6.6D
ALT(GPT)(30U/L以下) 12 13 20 40C
γ-GTP(50U/L以下) *2 36 53C 58C 105D
クレアチン(1.00mg/dL以下) *3 1.08B 1.05B 0.92 1.11C
eGFR(60以上) 53.1C 55.0C 63.9 52.2C
B:軽度異常 C:要再検査・生活改善 D:要精密検査・治療
*1 LDHコレステロール(60-119mg/dL)は6月17日から高脂血症の薬服用停止
*2 HbA1c(NGSP)(5.5%以下)とγ-GTP(50U/L以下)は基準内になった
*3 クレアチン(1.00mg/dL以下)は別の検査基準では(M:0.80-1.150mg/dL)でこの基準では問題なし
身長が1cm縮み、体重も1Kg減りました。
4年前から体重が12Kg減っていますが、最近3年間は減りが止まってきています。
腹囲は87.3cmで前年より1.3cm太りました。
基準の85cm未満達成に向け、食事と運動に気を付ける必要があります。
BMIが26.9(基準:18.5-24.9)なので、ダイエットに頑張らなければなりません。
血圧は、118-70で問題ないですが、特定検診後、7月31日から降圧剤の服用を止めており、
止めて1週間後位から血圧が高めになってきており、注意を要します。
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が基準60-119mg/dLに対し、183と大幅に基準を超えました。
過去の記録は、87←84←138と下がっていたのに薬を6月17日からやめており、
その影響が出てきています。
中性脂肪と善玉コレステロールのHDLコレステロールは問題なしでした。
ドクターからは薬の復活を提案されましたが、もう少しダイエットを頑張ってみると宣言し、
薬の処方を断りました。
3-4か月後に血液検査をして判断することになります。
尿蛋白、尿糖値、糖代謝(血糖値、HbA1c)、肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)、尿酸値は問題なし。
腎機能がクレアチニン(基準値:1.00mg/dL)が1.08←1.05←0.92←1.11と高く、
eGFR(基準値:60以上)に対して、53.1←55.0←63.9←52.2と基準以下です。
腎臓機能は軽度〜中等度に低下していると推定
透析治療を要する重症な腎不全の予備軍であり、狭心症、心筋梗塞や脳卒中などの
心血管疾患にかかりやすいが、これらの危険は、適切な治療により軽減させることが可能。
【腎臓と血圧の関係】
・腎臓は、塩分と水分の排出量をコントロールすることによって血圧を調整。
・血圧が高いときは、塩分と水分の排出量を増加させることで血圧を下げ、
血圧が低いときは、塩分と水分の排出量を減少させることで血圧を上げる。
・腎臓は血圧を維持するホルモンを分泌し、血圧が低いときに血圧を上げる。
腎臓と血圧は密接に関係し、腎臓の働きの低下によって高血圧になることもある。
また、高血圧症は腎臓に負担をかけ、腎臓の働きを悪化させることもある。
その他、大腸がんの便潜血異常なし。
前立腺がんのPSAは基準値:4.0000以下に対して1.197で問題なし。
とにかく、飲酒の量に注意し、体重を減らしてまずは65Kg目指して頑張ろう!!
また、ダイエットアプリの「あすけん」で塩分摂取量が多めになっているので、
塩分を減らす食事を心がけよう。
【参考】
※2023年特定検診の結果 - KOfyの「倍行く」人生 2023年10月25日
※2024年の特定検診の受診 - KOfyの「倍行く」人生 2024年07月30日
10時15分の予約でしたが、30分ほど待たされました。
「豊中市民健診(特定検診)結果報告書」→人間ドッグ学会などの基準
2024 2023 2022 2021
腹囲(84.9cm以下) 87.3C 86.0C 88.0C 100.0C
BMI(18.5-24.9) 26.9C 26.8C 27.1C 31.1C
尿蛋白 - - - +C
中性脂肪(30-149mg/dL) 131 126 110 165C
LDHコレステロール(60-119mg/dL) 183D 87 84 138C
血糖(99mg/dL以下) 89 87 84 110C
HbA1c(NGSP)(5.5%以下) *1 5.5 5.6C 5.7C 6.6D
ALT(GPT)(30U/L以下) 12 13 20 40C
γ-GTP(50U/L以下) *2 36 53C 58C 105D
クレアチン(1.00mg/dL以下) *3 1.08B 1.05B 0.92 1.11C
eGFR(60以上) 53.1C 55.0C 63.9 52.2C
B:軽度異常 C:要再検査・生活改善 D:要精密検査・治療
*1 LDHコレステロール(60-119mg/dL)は6月17日から高脂血症の薬服用停止
*2 HbA1c(NGSP)(5.5%以下)とγ-GTP(50U/L以下)は基準内になった
*3 クレアチン(1.00mg/dL以下)は別の検査基準では(M:0.80-1.150mg/dL)でこの基準では問題なし
身長が1cm縮み、体重も1Kg減りました。
4年前から体重が12Kg減っていますが、最近3年間は減りが止まってきています。
腹囲は87.3cmで前年より1.3cm太りました。
基準の85cm未満達成に向け、食事と運動に気を付ける必要があります。
BMIが26.9(基準:18.5-24.9)なので、ダイエットに頑張らなければなりません。
血圧は、118-70で問題ないですが、特定検診後、7月31日から降圧剤の服用を止めており、
止めて1週間後位から血圧が高めになってきており、注意を要します。
LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が基準60-119mg/dLに対し、183と大幅に基準を超えました。
過去の記録は、87←84←138と下がっていたのに薬を6月17日からやめており、
その影響が出てきています。
中性脂肪と善玉コレステロールのHDLコレステロールは問題なしでした。
ドクターからは薬の復活を提案されましたが、もう少しダイエットを頑張ってみると宣言し、
薬の処方を断りました。
3-4か月後に血液検査をして判断することになります。
尿蛋白、尿糖値、糖代謝(血糖値、HbA1c)、肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)、尿酸値は問題なし。
腎機能がクレアチニン(基準値:1.00mg/dL)が1.08←1.05←0.92←1.11と高く、
eGFR(基準値:60以上)に対して、53.1←55.0←63.9←52.2と基準以下です。
腎臓機能は軽度〜中等度に低下していると推定
透析治療を要する重症な腎不全の予備軍であり、狭心症、心筋梗塞や脳卒中などの
心血管疾患にかかりやすいが、これらの危険は、適切な治療により軽減させることが可能。
【腎臓と血圧の関係】
・腎臓は、塩分と水分の排出量をコントロールすることによって血圧を調整。
・血圧が高いときは、塩分と水分の排出量を増加させることで血圧を下げ、
血圧が低いときは、塩分と水分の排出量を減少させることで血圧を上げる。
・腎臓は血圧を維持するホルモンを分泌し、血圧が低いときに血圧を上げる。
腎臓と血圧は密接に関係し、腎臓の働きの低下によって高血圧になることもある。
また、高血圧症は腎臓に負担をかけ、腎臓の働きを悪化させることもある。
その他、大腸がんの便潜血異常なし。
前立腺がんのPSAは基準値:4.0000以下に対して1.197で問題なし。
とにかく、飲酒の量に注意し、体重を減らしてまずは65Kg目指して頑張ろう!!
また、ダイエットアプリの「あすけん」で塩分摂取量が多めになっているので、
塩分を減らす食事を心がけよう。
【参考】
※2023年特定検診の結果 - KOfyの「倍行く」人生 2023年10月25日