我が愛車セロー250のライバル登場

最近カワサキの勢いが良いです。
鈴鹿8耐で26年ぶりの優勝を飾りました。
2014年11月には、スーパーバイク「KAWASAKI Ninja H2R」を
カワサキの全部門の技術陣を束ねて開発したり、
2013年から2014年ごろがカワサキのバイク部門の転換期があったと思います。

※川崎重工業の2輪事業が復活の兆し - ＫＯｆｙの「倍行く」人生 2014年4月



2016年から生産終了していたオフロードバイクを10月にラインナップ化します。
250クラスでなく若干小型の230ですが、我が愛車のセロー250のライバルとして登場です。
先行して、インドネシアで販売済みです。




・【カワサキ KLX230発売】ヤマハセローのガチ対抗馬、価格面でKLX230が圧倒勝利!｜MotorFan[モーターファン]

・ニューモデル情報【空冷エンジン搭載のフルサイズトレール】カワサキ KLX230が10月15日に発売！ _ WEBヤングマシン


ツーリングに最適な250アドベンチャークラスで、国産バイクメーカー4社が対抗していますが、
250クラスのオフロードでも、カワサキの復活で、活性化してきそうです。

※250ccアドベンチャーバイクそろい踏み - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2017年9月


シート高、燃料タンク容量、ハンドル切れ角など乗りやすさや排気量ではセローに軍配が上がりますが、
価格が8万円も安いのは、カワサキの挑戦的なプライス戦略で、脅威になるでしょう。




【参考】

・YAMAHA セロー250の納車 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2014年10月

・ついにYAMAHAセロー250が復活 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2018年7月