高額医療・高額介護合算療養費制度

大阪府から、「高額介護合算療養費・高額医療費合算介護（予防）サービス費の支給申請について」
という書類が郵送されてきました。


高額介護合算療養費制度とは、
医療保険と介護保険における1年間（毎年8月1日から始まり翌年7月31日まで）の医療保険と
介護保険の自己負担の合算額が著しく高額であった場合に、自己負担額を軽減する制度。
申請をすることによって負担額の一部が払い戻されるようになっており、2008年4月1日から
利用できるようになった比較的新しい制度。


2008年からの制度ですが、過去申請した記憶がないので、1年前の母の店頭による骨折と
それに伴い、病院への入院や3月4日から老健施設にお世話になっており、その影響で、
申請対象になったのではないかと推定しています。


＊介護保険の高額介護合算療養費制度とは _ 健康長寿ネット

＊高額医療・高額介護合算療養費制度について／大阪府ホームページ




今回の算定は、自己負担額の合計－基準額（19万円）＝約13千円となっていました。


申請書に、母のマイナンバーカードの番号、振込先金融機関情報を記入し、提出しました。
マイナンバー制度があるので、いちいち書類に記入しなくても手続きできそうですが、
まだまだお役所仕事で、コストダウン意識が薄いですねぇ！！　(｀o´)