六甲男声合唱団は1954年に神戸大学グリークラブのOBを中心に創設、
その後神戸大学グリークラブ以外の一般の合唱好きも入団し、オーソドックスな男声合唱団に成長。
東京六甲男声合唱団は、2002年在京の神戸大学グリークラブOBにより結成、
現在は神戸大学グリークラブ以外の合唱経験者が参加し活動している。
2024年の今年は設立70周年の記念すべき年で、特別に東京六甲男声合唱団も加わり、
「六甲男声合唱団70周年記念定期演奏会」になりました。
定期演奏会は、2022年12月3日以来、2年ぶりの開催になります。
学生時代から交流のある、OBのN君から招待状をいただきアドレス125でBike&Musicしてきました。
【参考】 過去の六甲男声合唱団の定期演奏会のブログ記録
・2014年11月29日 神戸新聞松方ホール
・2016年12月3日 神戸新聞松方ホール
・2018年12月1日 神戸新聞松方ホール
・2022年12月3日 神戸新聞松方ホール
六甲男声合唱団の演奏は、今年2024年5月26日に兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホールでの
第42回「四つの男声合唱の集い」旧ANCORの会で、同じくN君のご招待でBike&ミュージックしてきました。
今年の3月に東京で「第10回 旧三商大 OB男声合唱団交歓演奏会」が開催されましたが、
2019年10月5日にBike&Musicで、「第9回旧三商大OB男声合唱団交歓演奏会(神戸文化ホール)」を
聴きに行っています。
『六甲男声合唱団70周年記念定期演奏会 2024』
2024年12月7日(土) 13:00 開場 13:30 開演
神戸新聞松方ホール (JR神戸駅南口より徒歩10分)
入場料: 1,000円
*第1ステージ 【六甲男声合唱団】
男声合唱とピアノのための組曲 「ある真夜中に」
愛から悩みが生まれ
この星に生まれて
寂聴の祈り
ある真夜中に
作詞/ 瀬戸内寂聴 作曲/ 千原英喜
指揮/ 平林 陽 ピアノ/ 島崎 央子
*第2ステージ 【六甲男声合唱団】
「山に寄せる三章」
白樺…山に入る日より
落葉松…山への憧れより
忘れていた山…友へ贈る山の詩集より
作詞/ 岸田 衿子 作曲/ 田中 安夫
指揮/ 田中 安夫 ピアノ/ 島崎 央子
*第3ステージ 【東京六甲男声合唱団】
「From the Sunny South」
My Old Kentucky Home
De Camptown Races
Beautiful Dreamer
Jeanie with the Light Brown Hair
Old Folks at Home
Oh! Susanna
Old Black Joe
作詞・作曲/ ステファン・フォスター 編曲/ 福永 陽一郎
指揮/ 竹本 鉄三 ピアノ/ 平石 安通記
*第4ステージ 【六甲男声合唱団】
「Porgy & Bess」
Summer Time
Seven Come
It ain't necessarily so
I got plenty o' nuttin
Gone, gone, gone
Overflow
My man's gone now
Bess, You is my woman now
There's a boat dat's leavin
Oh Lawd, I'm on my way
作詞/ デュボーズ・ヘイワード、アイラ・ガーシュイン
作曲/ ジョージ・カーシュイン
指揮/ 井上 和雄 ピアノ/ 島崎 央子
ナレーター/ 向山 明日香
ソプラノ/ 飯山 友子
トランペット/ 中島 真
クラリネット/ 三井 明日見
チェロ/ 成川 昭代
コントラバス/ 下元 美香
パーカッション/ 山縣 雅志
高齢化の波は大学グリークラブOB合唱団に等しく襲ってきているようです。
その中で、第1ステージに31名出演しているのは頑張っていると思います。
また、東京支部的な東京六甲男声が20名程度来阪して歌ったのも素晴らしいです。
しかし、70回の定期演奏会を区切りに活動を終えられる方々がいらっしゃり、
87歳と85歳の指揮者のお二人が引退されます。
他にもいらっしゃるでしょうから、これから勢力拡大、または勢力維持に相当エネルギーが必要でしょう。
最終ステージの、「Porgy & Bess」のオペラからの10曲は、素晴らしかったです。
プロのソプラノ歌手に負けない歌を披露したテナーとバリトンのソロの方たち、
5名の楽器編成のバンドを加え、見事な演出でした。
しっかり、練習を繰り返されたと思います。
偶然、同期のHo君ご夫妻と隣同士になり、休憩では同期のOk君とも挨拶できました。
東京からきてステージに上がったTa君は四角い顔が丸くなり、貫禄十分でした。
演奏会の前に会場向かいの商業ビル4階のフードコートの餃子の大阪王将で
豚骨ラーメンと半チャーハンのセットを食べました。
国道2号線は芦屋から神戸にかけて、目ぼしいお食事候補が無かったです。
食後、ビルを視察すると地下にイオンの食品売り場とイートインコーナーがあるので、
そこで食べるのもバランス良い食事ができるかもしれません。
■本日の走行:71Km
■本日の費用
・ガソリン代 270円
・昼食 1090円 合計:1360円
その後神戸大学グリークラブ以外の一般の合唱好きも入団し、オーソドックスな男声合唱団に成長。
東京六甲男声合唱団は、2002年在京の神戸大学グリークラブOBにより結成、
現在は神戸大学グリークラブ以外の合唱経験者が参加し活動している。
2024年の今年は設立70周年の記念すべき年で、特別に東京六甲男声合唱団も加わり、
「六甲男声合唱団70周年記念定期演奏会」になりました。
定期演奏会は、2022年12月3日以来、2年ぶりの開催になります。
学生時代から交流のある、OBのN君から招待状をいただきアドレス125でBike&Musicしてきました。
【参考】 過去の六甲男声合唱団の定期演奏会のブログ記録
・2014年11月29日 神戸新聞松方ホール
・2016年12月3日 神戸新聞松方ホール
・2018年12月1日 神戸新聞松方ホール
・2022年12月3日 神戸新聞松方ホール
六甲男声合唱団の演奏は、今年2024年5月26日に兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホールでの
第42回「四つの男声合唱の集い」旧ANCORの会で、同じくN君のご招待でBike&ミュージックしてきました。
今年の3月に東京で「第10回 旧三商大 OB男声合唱団交歓演奏会」が開催されましたが、
2019年10月5日にBike&Musicで、「第9回旧三商大OB男声合唱団交歓演奏会(神戸文化ホール)」を
聴きに行っています。
『六甲男声合唱団70周年記念定期演奏会 2024』
2024年12月7日(土) 13:00 開場 13:30 開演
神戸新聞松方ホール (JR神戸駅南口より徒歩10分)
入場料: 1,000円
*第1ステージ 【六甲男声合唱団】
男声合唱とピアノのための組曲 「ある真夜中に」
愛から悩みが生まれ
この星に生まれて
寂聴の祈り
ある真夜中に
作詞/ 瀬戸内寂聴 作曲/ 千原英喜
指揮/ 平林 陽 ピアノ/ 島崎 央子
*第2ステージ 【六甲男声合唱団】
「山に寄せる三章」
白樺…山に入る日より
落葉松…山への憧れより
忘れていた山…友へ贈る山の詩集より
作詞/ 岸田 衿子 作曲/ 田中 安夫
指揮/ 田中 安夫 ピアノ/ 島崎 央子
*第3ステージ 【東京六甲男声合唱団】
「From the Sunny South」
My Old Kentucky Home
De Camptown Races
Beautiful Dreamer
Jeanie with the Light Brown Hair
Old Folks at Home
Oh! Susanna
Old Black Joe
作詞・作曲/ ステファン・フォスター 編曲/ 福永 陽一郎
指揮/ 竹本 鉄三 ピアノ/ 平石 安通記
*第4ステージ 【六甲男声合唱団】
「Porgy & Bess」
Summer Time
Seven Come
It ain't necessarily so
I got plenty o' nuttin
Gone, gone, gone
Overflow
My man's gone now
Bess, You is my woman now
There's a boat dat's leavin
Oh Lawd, I'm on my way
作詞/ デュボーズ・ヘイワード、アイラ・ガーシュイン
作曲/ ジョージ・カーシュイン
指揮/ 井上 和雄 ピアノ/ 島崎 央子
ナレーター/ 向山 明日香
ソプラノ/ 飯山 友子
トランペット/ 中島 真
クラリネット/ 三井 明日見
チェロ/ 成川 昭代
コントラバス/ 下元 美香
パーカッション/ 山縣 雅志
高齢化の波は大学グリークラブOB合唱団に等しく襲ってきているようです。
その中で、第1ステージに31名出演しているのは頑張っていると思います。
また、東京支部的な東京六甲男声が20名程度来阪して歌ったのも素晴らしいです。
しかし、70回の定期演奏会を区切りに活動を終えられる方々がいらっしゃり、
87歳と85歳の指揮者のお二人が引退されます。
他にもいらっしゃるでしょうから、これから勢力拡大、または勢力維持に相当エネルギーが必要でしょう。
最終ステージの、「Porgy & Bess」のオペラからの10曲は、素晴らしかったです。
プロのソプラノ歌手に負けない歌を披露したテナーとバリトンのソロの方たち、
5名の楽器編成のバンドを加え、見事な演出でした。
しっかり、練習を繰り返されたと思います。
偶然、同期のHo君ご夫妻と隣同士になり、休憩では同期のOk君とも挨拶できました。
東京からきてステージに上がったTa君は四角い顔が丸くなり、貫禄十分でした。
演奏会の前に会場向かいの商業ビル4階のフードコートの餃子の大阪王将で
豚骨ラーメンと半チャーハンのセットを食べました。
国道2号線は芦屋から神戸にかけて、目ぼしいお食事候補が無かったです。
食後、ビルを視察すると地下にイオンの食品売り場とイートインコーナーがあるので、
そこで食べるのもバランス良い食事ができるかもしれません。
■本日の走行:71Km
■本日の費用
・ガソリン代 270円
・昼食 1090円 合計:1360円