I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「こころ家」長久手町 2nd

2009-02-25 | ラーメン 県内
陶芸の前の腹ごしらえに選んだのは、また「こころ家」。



今日は、中華そばのしょうゆ650円、それに味噌の味玉付き900円。ランチタイムサービスはおにぎり100円をこんぶでお願いした。





しばらく待って最初に出てきたのは量感のあるおにぎり。



オーダーを受けてから、女性店員がひとつづつ丁寧に握ってくれる、まさに手作り。もちろん暖かい
型に嵌めたような出来合いのものと違って、愛情に溢れている。 塩加減も抜群! これだけでもここに来る価値がある





次はツレの味噌。 
前回よほど気に入ったのだろう。今回も旨いと言ってなかなかレンゲを離そうとしない。






しょうゆは、オーソドックスな中華そばで、ホッとする・飽きのこない・ラーメンの原点と思えるシンプルな品で大満足。



いろいろ趣向を凝らしたラーメンもいいが、ときどき立ち止まり振り返りたくなる故郷のような味だ。
おにぎりが象徴しているように随所に心遣いが感じられ、とても好感が持てるのでまた来たい




ところで店の入口に続くステップなどの感じから、何故か西部劇の酒場を思い出すのは私だけだろうか?








尚、陶芸教室では紐作りで筒花瓶を作成。真っ直ぐ円筒形に積むのは難しい

(追記)「お笑いレッドカーペット」で久々にサイクロンZが私の琴線に触れた



コメント (4)
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