我が家では休みの日には小倉さんの『とくダネ!』を見るのが楽しみになっているが、その麗しのニッポン味覚遺産のコーナーで瀬戸の「とろろ庵」の自然薯豆腐が紹介されていたので、早速行ってみることにした。
11:40には広い駐車場へ車を滑り込ませ、萱葺きの門を潜って店内へ入って見ると、既に数人の客が入口付近に座っている。今朝TVで見たばかりの若い店主に尋ねてみると、13組待ちで1時間半ほどかかるとのこと。
相談の結果、ウェイティング・ボードに名前を記入してもらい、外に一旦出た。見廻してみると、車の中や路上に待っている素振りの人が相当数いる。誰も同じミーハーなんだと思うと同時に、今日が祝日だったこともハタと気が付いた
穏やかな天候だったので、40分ほど原山台辺りをウォーキングして待ち、およそ一時間後には席へ着くことができた。
注文は色々な品を試したかったので、とろろ定食(上)1780円ととろろ定食(並)1280円それにざるそば780円とした。
(尚、自然薯をこの店では何故か自然生と表記している。)

蒲焼 (海苔の上に自然薯が載った礒部揚げ風、これが美味)
豆腐の田楽 (確かに自然薯の味がするが、味噌がどうにも)
麦飯 (麦飯なんて6・7年前に白川郷で食べた以来だ)
とろろ (私にはちょっと薄味だが、やはり旨い)
ざる豆腐 (TVで絶賛していた割りには・・・)
おから (これが一番気に入ったかも)
自然薯のスライス・醤油を垂らして (これもツマミに良さそう)
蒟蒻とデザート (ツレはかなり気に入ったようだ)

自然薯をつなぎに使ったという蕎麦は、ツルツルとして飲み込みやすい。エッジが立っていないしコシもないが、変わり蕎麦としてみれば、まずまずの出来か。ツユは美味しかったと思う。
食べ終わって帰ろうとする頃にも、次から次に客が来て、待ち時間を聞かされては帰っていく。さすが全国ネットだ
11:40には広い駐車場へ車を滑り込ませ、萱葺きの門を潜って店内へ入って見ると、既に数人の客が入口付近に座っている。今朝TVで見たばかりの若い店主に尋ねてみると、13組待ちで1時間半ほどかかるとのこと。
相談の結果、ウェイティング・ボードに名前を記入してもらい、外に一旦出た。見廻してみると、車の中や路上に待っている素振りの人が相当数いる。誰も同じミーハーなんだと思うと同時に、今日が祝日だったこともハタと気が付いた

穏やかな天候だったので、40分ほど原山台辺りをウォーキングして待ち、およそ一時間後には席へ着くことができた。
注文は色々な品を試したかったので、とろろ定食(上)1780円ととろろ定食(並)1280円それにざるそば780円とした。
(尚、自然薯をこの店では何故か自然生と表記している。)











自然薯をつなぎに使ったという蕎麦は、ツルツルとして飲み込みやすい。エッジが立っていないしコシもないが、変わり蕎麦としてみれば、まずまずの出来か。ツユは美味しかったと思う。
食べ終わって帰ろうとする頃にも、次から次に客が来て、待ち時間を聞かされては帰っていく。さすが全国ネットだ
