天気のいいお昼休み。いつものようにランチを早めに済ませ、にゃんこを求めてお散歩。
すると建物と建物の隙間、転落防止のためと思われる柵の脇の細ーくて、狭ーいところに立ち尽くすにゃんこを発見。もっとも高いところで3メートルはあると思われます。
僕が「あっ」と思って、足を止めると、その細ーくて、狭ーいところをスタスタっと軽快な足取りで、僕のほうに近づいてきました。
そのようすは、まさににゃんこならでは。しかも、僕に向かって歩いてくるもんですから、うれしくなって待ち構えていたのですが、足元まで来ると歩度を速めて逃走。僕の手をするりとかわして、どこかに消えてしまいました。
にゃんこにかわされて、呆然と立ち尽くす僕を、一瞬、12月の冷たい一陣の風が吹きぬけたような、吹きぬけなかったような…。
なんだか、とっても悲しい気分でしたぁ~。
すると建物と建物の隙間、転落防止のためと思われる柵の脇の細ーくて、狭ーいところに立ち尽くすにゃんこを発見。もっとも高いところで3メートルはあると思われます。
僕が「あっ」と思って、足を止めると、その細ーくて、狭ーいところをスタスタっと軽快な足取りで、僕のほうに近づいてきました。
そのようすは、まさににゃんこならでは。しかも、僕に向かって歩いてくるもんですから、うれしくなって待ち構えていたのですが、足元まで来ると歩度を速めて逃走。僕の手をするりとかわして、どこかに消えてしまいました。
にゃんこにかわされて、呆然と立ち尽くす僕を、一瞬、12月の冷たい一陣の風が吹きぬけたような、吹きぬけなかったような…。
なんだか、とっても悲しい気分でしたぁ~。