愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

何もくれないの?

2006年12月23日 | 散歩
前々回、前回に引き続き、日比谷公園のにゃんこ。
きれいな茶トラ柄で、なかなかよく肥えてます。
日比谷公園のにゃんこは、食事には不自由はしていないようで肥えたにゃんこが多い!
でも、人見知りが多く、なかなか仲良くなれません。
このにゃんこも、岩の上にちょこんと丸くなって、立ち止まった僕のようすを伺っています。
「こっちに来るかなぁ」
と思って、しばらく粘ったのですが反応なし。
立ち去ろうとすると、僕のいた場所のやや手前まで来て、なにやら匂いをかいでいます。
僕が「おっ、こっちに来る気か」と思って戻ると、にゃんこも元いた位置に移動。
どうやら、なにかもらえることを期待していたようです。
「今でも十分肥えているのに、これ以上、食べ物に執着するとメタボリックにゃんこになるぞぉ」などと注意しつつ、その場を後にしたのでした。
コメント (7)
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