焼けつくような日差しが降り注ぐお盆休み。キジロウの墓参りに行きました。
キジロウが亡くなったのは昨年の12月。まだ、1年も経っていないけど、なんだかとっても昔のことのように感じています。
猫風邪をこじらせていたキジロウを保護してから約16年間。夜遅く帰ることが多くて、かわいがってあげられる時間もあんまり取れなかったけど、キジロウは幸せだったのかな?
飼い主の生活はそのまま飼い猫の生活になります。そして、他と比べることもできません。
線香をあげて、お花を手向けたとき、なんだか今さらだけど「あんまりキジロウと一緒にいる時間が取れなかったかもね。ごめんね」という思いもよぎりました。
「いやぁ〜、あのときは死んじゃうかも?ってタイミングだったから仕方ないよ。まぁ、これも運命かな?」
こんなふうにキジロウが思ってもらえるといいんだけど。
写真はお義母さんにおんぶされるキジロウ。本猫的には想定外だったようで少々、困惑した表情を見せています。
キジロウを保護した場所。当時とまったく変わっていません。
ここに原付バイクがあって、そのうえにいました。
阿佐ヶ谷の寄ったので、今年も七夕祭りを散策。
たくさんの招き猫がいました。
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