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先日、わおんを膝の上で抱いていると、妙なことに気づきました。
左前脚の中指になにやらにょろにょろっとキノコのようなものが生えているのです。
そういえば、洗わないパンツに生えたキノコを食べる話は聴いたことがあるけど、いくら私でもにゃんこの足に生えたキノコは食べる気がしないなぁ~などと思いつつも、悪性だったら嫌なので早速病院へ。
獣医さんの診断は角質異常。悪性の場合は肉球部分の黒ずみが広がってくるので、そうであれば切除。また、良性であっても、このまま伸び続けて歩くことに支障がでるようであれば切除。ということになりました。しかし、実際に切除するとなれば、全身麻酔になるので様子を見ることにしました。
ガンだったらどうしよう……とやや不安なって気にして見ていましたが、数日後、にょろっと伸びていたキノコのようなものが根元から折れてプラプラしているのを発見。つまんだらとれちゃいました。当初は、ちょっと血がでていましたが、その後は快癒。生えていた部分の肉球は黒くなりましたが、今のところ広がる様子は見えません。
わおんって、飼い主が思っている以上に丈夫かも?
余分なものを自力で排出(?)できたわおんっちゃんは
代謝活発、まだまだ若い!
人間なら局部麻酔でちょちょいのちょい(笑)と切除できちゃうんだろうけど
動物はその辺の融通が利かない所がかわいそうですよね。
でもでも、ほんと、よかったね、わおんちゃん!