愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

猫坂1

2008年06月15日 | 散歩
西新宿の一角。地域で「猫坂」と呼ばれているクルマが入り込めないほどの細い路地。
そう呼ばれるのはやっぱりにゃんこがたくさんいるからで、「猫坂」は正式な名称ではありません。
そんな猫坂を登っていくと、横に伸びるさらに細い路地。
悠然と毛づくろいをしているにゃんこを発見。
さっそく写真を撮ってみましたが、とても大都会の一角とは思えない雰囲気があります。
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新宿公園の個性的な柄のにゃんこ

2008年06月14日 | 散歩
日が長くなった最近の夕方、にゃんこを求めて新宿公園をウロウロ。
すると色のついて水で顔を洗われたようながらのにゃんこと遭遇。
とっても個性的な柄なので是非仲良くしたかったのですが、なかなかの警戒心の持ち主で距離をとりながらのそのそと植え込みの中に逃げ込まれました。
今度会ったときは、是非、もっと近くから撮影したいです。
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八つ当たり?

2008年06月13日 | キジロウ
最近、乗ってほしくないところに乗ってほしくないときに乗ったり…とロクなことをしないキジロウ。
何かつけて、注意をすることが多くなっています。
すると「うぅ~」とか唸りながら小走りに玄関まで逃走。
さらに「うぅぅぅぅぅ~」とか、文句を言いながら僕の靴に猫キック。
どうやら八つ当たりをしているようです。
ちなみにこの靴への猫キックは、何がしかの理由で興奮しているときにもやります。
玄関の靴を避難させておきたいのですが、何もないと何に猫キックをされるかわかったものではない。ということで、寝るときには僕の休日用の靴のみが生贄として置かれています。
う~ん、なんだか納得いかない…。
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新時代の猫用トイレ(動画)

2008年06月12日 | たっちーの部屋
先日ご紹介した新時代の猫用トイレ動画が配信されていました。
ウ○チをとって砂を水洗いして…という一連の作業が約10分間、紹介されていますので、気になる方は、とっても暇なときに見てください。
この他、自動で洗浄しているトイレがとっても気になり、猫パンチを繰り出すにゃんこ、家政婦は見た状態で微動だにせずにじーっと洗浄中のトイレを見つめているにゃんこ、などの動画もあり、こちらはちょっぴり笑えるし、短めなのでオススメです。
ところで、このトイレの気になるお値段はフタ無しタイプが297ドル、フタ付タイプが369ドル。日本での発売は未定のようです。
日本で販売されても、僕はきっと買わないと思う…。
ちなみに、今回の写真は白目向いて寝ているキジロウ。最近、寝ているとき以外はロクなことしません。人間でいうと、思春期の反抗期なんだとか。どおりで…って感じです。
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健在!

2008年06月11日 | 散歩
昨日、都営住宅の駐輪場の新参にゃんこをご紹介しました。
そして忘れてはならないのが、この駐輪場のアイドルにゃんこミィちゃん。やっぱり、健在でした。
とはいっても、推定16歳と高齢。しかも急激に暑くなったこともあって、ぎらぎらの日差しを避けるようにカバーをかけたスクーターのステップでお休み中でした。
ノラにとって冬と同様に夏もまた厳しい季節。特にミィちゃんのような高齢なにゃんこにはとりわけ厳しいと思われます。
今年の夏も無事に乗り切ってほしいなぁ。
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切れ長の瞳の美猫

2008年06月10日 | 散歩
今日は、夏を思わせるような蒸し暑い日。
外出先から会社に戻る途中、久しぶりににゃんこのたまり場の都営住宅の駐輪場へ。
すると、新参のにゃんこを発見。しかもこのにゃんこ、おっぱいが大っきくなっています。どうやら身体は小さいけど、最近出産したばかりの様子。
しかし、近くに仔猫の姿はなし。このにゃんこだけで暑さをしのぐように日陰でのんびりしています。
切れ長の瞳をした、なかなかの美猫。
ここにいるにゃんこにはお世話する方が複数いるようなので、すでに仔猫はどこかに保護しているのかもしれません。
また、近いうちに様子をみにこようと思います。
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やられた…

2008年06月09日 | キジロウ
先日、例によって西子の「お腹空いた~ごはんくれ~」とでもいうかのような「あおーん」「びゃおーん」に起こされたときのこと。
早速、布団の下にセットした西子用のごはんを取り出そうとしたのですが、見あたりません。
「あれ? おかしいな」と思い、よく見ると枕元に転がるカラのお皿。
嫌~な予感はあったんです。
布団の下にセットするところをキジロウに見つかって「なに隠したんだよぉ~。僕にもくれよぉ~」とでもいうように何度かスライディング。
僕も眠かったので面倒くさくなり、布団のさらに奥のほうにお皿を押し込み「まあ、大丈夫だろう」とタカをくくっていました。しかし、これが甘かった。
案の定、僕が寝ている間に、布団の下に潜り込んで引きずりだしたようです。
このため、翌日からはカラのお皿を枕元にセット。ビニールに入れたご飯をパジャマのポケットに入れておき、西子が鳴いたらポケットから取り出してあげる、という方法に切り替えました。
う~ん、こんなしょうもないことでキジロウと知恵比べをすることになるとは…ちょっとムカつく。
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塀の上から

2008年06月08日 | 散歩
梅雨の晴れ間の覗いた平日。自宅を出ると塀の上ににゃんこ。
最近、あまり見かけなかった白黒のにゃんこです。
「おっ、久しぶり」っと思って足を止めると、さっさっと塀の高いところ逃走。
身を伏せて、僕をじーッと見つめています。
あまりジャマすると申し訳ないので、深追いはしないでおきました。
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ワイルドなにゃんこ

2008年06月07日 | 散歩
梅雨の合間を縫ってランチ後ににゃんこを求めて散歩。
すると物置の上で寛いでいるにゃんこを発見。
なかなかの警戒心の持ち主で5メートル以上近けません。
よく見るとちょっとケガもしている様子。
「この傷は2丁目のトラ猫と公園に住む彼女を奪いあったときのもんさ。もちろん俺が勝ったぜ」みたいな感じのワイルドな雰囲気を醸し出しています。
ノラかイエネコかは不明。
次ぎに会った時にはもう少し近づけるかなぁ。
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早朝の攻防

2008年06月06日 | 西子とキジロウ
ごはんの出しっぱなしを止めてからというもの、お腹をすかせた西子の鳴き声で毎朝早朝5時ごろに起こされるようになりました。
正直言って、これはサラリーマンの僕にとってかなりきつい。
何とか対策を講じなければ、仕事中に居眠りしてしまいます(すでにしていますが…)。
しかし、西子に「鳴くな」といっても通用しません。そのため、起こされるのはしょうがないにしても、その後、再び寝られればかなり楽なのではないかと考えました。
そこで西子用のカリカリを皿に入れてラップをし、寝る前に布団の下にセット。起こされたとき、寝ながらセットしておいた皿を出し、落ち着いたところで余ったら再びラップをして布団の下に戻して寝る、ということにしました。
我ながらグッドアイディアと思ったのですが、こんな飼い主の涙ぐましい努力をやんちゃ小僧・キジロウがジャマします。
たまに隠しているところ見つけ「いい匂いがするぞ。何を隠したんだよぉ~」って感じで、布団の下にスライディング。ほとぼりが冷めるまで隠すのを延長することもしばしば。
また、早朝、鳴き喚く西子にごはんをあげるのが遅れると、「西子さ~ん、何鳴いてんの~」って感じで、西子に覆い被さるキジロウ。もんどり打って、寝ている僕の顔の脇に倒れ込む2にゃん。上半身だけを起こして、そんな2にゃんを引き離し西子にご飯を提供。やれやれと思いながら食べている西子を見つつウトウトしていると、いつの間にか入れ替わって西子のごはんを食べているキジロウ。まったく、油断も隙もありません。
毎朝5時、早いときには4時半頃からこんな攻防を繰り広げています。お陰でやや睡眠不足気味。決定的な解決策は、もはや引っ越ししかない?
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新時代のトイレ?

2008年06月05日 | たっちーの部屋
なんだか、とっても立派なにゃんこ用トイレを発見しました。
ただの箱ではありません。見た目は人間用と同じ。
開発したのは、イスラエルの企業だそうで、日本にはまだ本格的に輸入はされてはいないようです。しかし、アメリカ、カナダではすでに販売されていて、かなり好評とのこと。
たしかにイイモノではあるんでしょうけど、初めて見た多くの方々はきっと「ここまでやる必要があるか?」って突っ込みたくなるのではないかと思います。
それに部屋の隅にむき出しで便器をおくのかな? なんだかそれはとっても落ち着かない。それとも、猫部屋のあるような家を持っている方々を対象にした商品なのでしょうか? まあ、いずれにしろ金持ちしか買わないと思いますけどね。

ちなみに今回の写真も前回同様、マザーボールでの西子とキジロウの2ショット。やっぱり、キジロウはかなり端っこで遠慮気味にしています。きつくないのかな?
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災い転じて…

2008年06月04日 | たっちーの部屋
岐阜県・高山市での出来事
ある商店街に、同じ建物を間仕切りして複数の店が入居している建物がありました。
ある日、その間仕切りをしている壁の裏側から、にゃんこの鳴き声が聞こえてきました。
調べてみると、わずか10~15センチほどしかない隙間に入り込んだ3匹の子にゃんこ助けを求めています。
どうやら、屋根裏に出入りしているノラが生んだ子猫が転落してしまったようです。
こんな状況に店の方々はびっくり。
「店のBGMとにゃんこの鳴き声がかぶるぞ」
「そんなこと言ってる場合か。このままじゃ、にゃんこが死んじゃうぞ!」
なんてやりとりはたぶんなかったと思いますが、慌てて119番。
駆けつけた高山署員や高山消防署レスキュー隊員は、救出策を検討します。その結果、施工業者を呼んで店の壁に穴をあけるしかないと決断。まずは30センチ四方の穴を開け、1匹を救出。別の壁と外壁とのすき間にもう2匹いるのを見つけ、外壁に同様の穴を2つ開け、見事救出に成功しました。
さらに、大救出劇の主役になった子にゃんこたち、店の方々で引き取り先を探したところ、飼い主さんも決定。隙間に落ちなければ、そのままノラとして生活していたことでしょうから、ホント人生だけでなく猫生もわからないもんですね。

ちなみに今回の写真は、久々のマザーボールで2ショット。
キジロウったら、そんな端っこに寝るくらいなら自分のところで広々と寝ればいいのに…。
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置いてきぼり?

2008年06月03日 | 散歩
以前ご紹介した悲しげな瞳のにゃんこ、そして奥にいるのは(たぶん)キジロウのきょうだいの白キジにゃんです。
最近、キジロウのお母さんときょうだいたちの姿を見かけなくなっていました。
そんなある日、きょうだいのうちのこの白キジにゃんだけが姿を見せるようになりました。
何があったのかな?と思ってよく見ると、耳にピアス。
どうやらどなたが捕獲して避妊か去勢かをしくれたようですが、処置されている間にきょうだいたちはどこかに移り住んでしまったと推測されます。
1にゃん、取り残されたようになりましたが、とっても元気そう。
これからもちょっと様子を見ていこうと思います。

ちなみに先日、ちょっぴり西子の過去をご紹介したところ、ご存じない方も多くいらっしゃいました。そういえば、最近、あまり触れていなかった…。ということで、以前、書いた西子の過去予想図をご案内。興味のある方は、ご覧ください。
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08アジサイ

2008年06月02日 | 散歩
最近の東京、曇りや雨が多くなってきました。
このまま梅雨に突入しそうな感じ。
梅雨の時期の数少ない楽しみ、アジサイも所々で咲き始めました。
うっとうしい時期になりますが、お気に入りの傘でも買って乗りきりましょう!
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『猫パンチをうけとめて』

2008年06月01日 | たっちーの部屋
先日、パートナーが興味深い本を購入。
借りて読んでみたらおもしろかったし、新しい発見もたくさんあったのでご紹介しようと思います。
著者の南里秀子さんの職業はキャットシッター。猫のいるご自宅で家をあけるようになってしまったときに、ご自宅に伺って猫の世話をするというお仕事です。
この本は、そんなキャットシッターの苦労や楽しさ、こぼれ話…が紹介されています。
ペットホテルに預けると、なれない環境で場合によっては狭いところに入れられてしまい、にゃんこにとってストレスになりかねません。
自宅に来て世話をしてくれるのは、にゃんこにとってもありがい。
しかも、事前に飼い主さんと打ち合わせをして、当日に備えるとともににゃんこの住環境をチェック。様々なアドバイスもしてくれるんだそうです。
加えてこの南里さん、飼い主に先立たれたにゃんこを引き取る施設「猫の森」の活動にも取り組んでおられます。
ウワサでは、ウチの西子も元の飼い主さんに先立たれたためにノラになったとのこと。
こうした取り組みが拡がれば、西子と同じような悲しみを味わうにゃんこが減ることが期待できそう。
著者は、一部ではかなり著名な方のようなので、すでにご存知の方も多いかも?
文章もリズムがあって読みやすいので、「知らなかったぁ~」という方には特におススメです!
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