次の繕いの依頼 2024-01-07 14:35:12 | 磁器の繕い例 繕いの依頼品をお渡ししたとき、追加の一点を預かりました。 こんなきれいな大皿です。 一か所欠けた部分があります。 娘さんが使っている可愛い大皿だそうです。 欠けた部分に強力粉を混ぜた接着剤で補修して。 今回は、金粉などの金属粉を使わず、「新うるし」で色合わせすることにしました。仕上げには、本透明漆も使っています。 繕っていることがわからない方がいいと判断してです。 電子レンジの使用も可能ですので。 こんな仕上がりです。 補修した部分が判りますかね。 どうでしょうかね。 « 次の繕いの依頼 その2 | トップ | 次の繕いの依頼は高校時代の... »
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