次の金繕いの依頼 その1 2022-08-14 16:41:11 | 多種類の繕い例 次の金繕いの依頼です。 ご近所の男性で一度繕ってあげたことがあります。 この2点です。 備前焼は電子レンジが使えるように漆だけで仕上げたものがまた壊れたようです。 磁器の方は、口のところが壊れて、その破片が紙の中に。 さあスタートです。 ヒビも下の方にまで。 続いては、備前焼の方です。 弁柄漆と備前焼の色合いはぴったり合っていますね。 続いて、壊れた部分を接着した後で、同じく弁柄漆で処理して。 金の丸粉(3号)を蒔いて。 丸粉はこの後の処理が続きます。 続く。 « 川西での「器再楽」の様子 | トップ | 次の金繕いの依頼 その2 »
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