融通無碍 翼を休めてみませんか

新温泉町浜坂にある日本キリスト教団浜坂教会の
牧師日記

自然と投票するような流れ

2016年07月09日 | 日記

 明日は、参議院選挙の投票日です。一人でも多くの人が投票に行き、投票率が上がって欲しいと願っています。

 それで、記事を見ていたら、示唆深い記事がありましたのでご紹介します。下の画像は、一番下の画像をクリックすると移動するブログの一文です。

 

 

 確かに、選挙が近づいて、「投票所に行こう!」と叫んでしまう自分がいます。ちょっと、偉そうに上から目線かなと思ったりもしますが、大事なことなので強めに言った方が良いかなと思ってしまうところもあります。けれども、確かに、選挙が近づいたからといって、「投票所に行こう!」と叫んでも、その言葉が本当に相手の心に届くのかどうか考えなければならないのかもしれません。

 ブログを書いた原田さんの言うとおり、普段から選挙を意識して、当然の結果として投票日に投票するという流れでなければ、まるで誰も居ないところに向かって叫んでいるだけになるのかもしれませんね。

 それで、ふと気がついたのは、「神は愛です」ということを伝えるのが教会の伝道というものではないかと考えているのですが、それは、いよいよ何かが起こったときに言うのではなく、何かが起こる前から、普段から言い続けて、その結果、「神は愛です」ということが理解され、受け入れられるようであることが大切ではないかと思ったりもします。

 普段から、まるで何かが起こったときのように伝えるのではなく、隣人として共に歩み、共に生きる中で、少しずつ種が生長するように理解され、受け入れられて行くものではないかと思います。そのことによって、人や社会を見る目が変わったり、自分の生き方も変わって来るのではないでしょうか。

 一信仰者として、普段から「政治」について語り、その結果、多くの人たちと投票には当然のように投票するという思いを共有するためには、そういった思いを互いに育み合いながら生活することが求められていると思います。それは、町や村とか、地域とか、考えれば考えるほど、本質的な事柄でもあるように思います。

 「選挙」は、闘いなのか。対決なのか。そうすると、選挙が終わって、仲直りとか、遺恨が残ったりとか・・・。それもそうかもしれないと思ったり、既にそのようであったりと、何をどう改善すれば良いのか、何をどのように育み合うことが求められているのか、何か具体的な妙案があるわけでもありません。

 振り返って、一人の生活者として、これまでずいぶん惰性で生きてしまったのかもしれないと後悔しています。無関心で怠惰を決め込んでいたのかもしれません。反省しきりです。

 これからの課題について、色々と示されたように思います。そのような思いも含めて、地域で異なる意見を持った人たちと共に歩むことができればと思います。明日の投票日には、一人でも多くの方が投票されるように祈ります。

 


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明日は礼拝です

2016年07月09日 | 日記

 明日7月10日(日)は、主日礼拝です。午前9時から教会学校、午前10時15分から讃美歌練習、午前10時30分から礼拝が始まります。メッセージは「愛を実らす畑だった」、讃美歌は「わたしたちを造られた神よ」(今月の歌)、「つくりぬしを賛美します」、「みどりの牧場に」です。礼拝後は、祈りの一時、お茶の一時があります。ご興味のある方は、どなたでもご参加ください。午後1時30分からは、合唱の練習があります。

 また、午後3時から、北六甲教会において、加藤俊英師の就任式が執り行われます。残念ながら出席できませんが、就任式の上に主の祝福が豊かにありますように心よりお祈り申し上げます。礼拝でも祈り、讃美歌もみどりの牧場に」を歌います。

 明日は、早朝から町内草刈り・清掃ですが、礼拝もありますので、昨日部分的に草刈り作業をさせていただきました。明日は、一緒に作業できませんが、お許しください。本当は、何事も町の人たちと一緒に汗を流すのが良いのですが・・・。明日も暑そうですので、作業にあたる皆さま、お体ご自愛ください。

 

 

 


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「改憲」ではなく「棄憲」

2016年07月09日 | 日記

 日本には「憲法」がありますが、「憲法」とは、国民を主権者とし、権力者を暴走させないためにあります。けれども、この国の権力者は、憲法を権力者の都合の良いように「解釈」する有様です。

 その結果が、権力者の「政治とカネ」の問題や金権腐敗につながり、主権者である国民が非正規雇用に陥れられ、貧しくさせられ、若者は将来、貧しさ故に兵役に志願するしかないような状況へと向かっているように思います。

 国民の年金も、アベノミクスの見せかけの成果(株高の演出)のため、すなわち権力者の保身と誤魔化しのために利用され、すでに5兆円を超す国民のお金が失われてしまいました。そのうちに、国家予算を組むことさえ怪しくなるような勢いで富の消失が起こっています。

 「憲法」ですら自分たちの都合によって「解釈」するような権力者ですから、権力者が「改憲」と叫んだとき、思慮のある方なら何をどうしようとしているのかについて想像できるというものではないでしょうか。

 すなわち、権力者のしようとする「改憲」とは、国民を主権者とし、権力者を暴走させないためにある「憲法」を破壊し、棄て去ること以外に考えられません。その先に待っているのは・・・昨今の世界情勢など、ご自分の目で見て、頭で考えてみたら想像できることもあるのではないでしょうか。

 7月10日(日)に実施される参議院選挙ですが、改憲勢力(自民、公明、お維新、こころ)合わせて過半数とか、3分の2に迫る勢いとか、伝えられたりしています。それは、投票率が引く、すなわち特定の政党に入れることを決めている信者ばかりが投票した場合、そうなるだろうと予想されることです。

 投票率が上がると、どうなるか分かりません。投票率は、民意です。投票率が高いということは、それだけ多くの民意を示すことになります。それは、選挙の結果よりも「重い」のかもしれません。個人的には、今の平和憲法を守りたいと願っています。

 小さな子どもを持つ親は、子どもの将来がかかっていると思うべきではないでしょうか。同じような思いを持っておられる方で、投票所には行かないと考えている方々は、どうか考え直して投票所に行って投票し、少しでも投票率を上げて欲しいと思います。

 勇気あるメールの方から、再びメールをいただきました。「改憲とは棄憲を意味しています。投票せず棄権することは、棄憲を意味しています」という、頓知の効いた語呂合わせが素敵です。私の判断で、お名前は伏せてありますが、そのまんま私の名前にして訴えたいような内容ですので、ぜひ御覧になってください。

(以下、メールの引用)


こんばんは。〇〇〇〇です。
深夜に失礼いたします。

突然のメールをお許しください。
このメールは私のアドレス帳に登録されている方の中からBCCで一斉送信しています。
参議院選挙の投票を目前にして、何か自分にもできることはないか、今しなければ後悔するのではないか、との思いから送信します。
ご一読ください。

この参議院選挙は、これからの私たちの未来を決する、とてもとても大切な、本当に本当に重要な選挙だと思います。

国民のために国家権力を縛る国の最高法規のことを「憲法」といいます。
しかし自民党の「憲法草案」は、国家のために国民を縛るものになっており、「憲法」と名前がついていますが、もはやそれは憲法ではありません。
自民党の憲法草案では、主権在民、平和主義、基本的人権の尊重という現憲法の3大柱を大きく後退させています。元法務大臣はこの3原則が草案に残っていることが不満で、これをなくさなくてはならない、と言いました。

自民党は「憲法改正」を目指しているのではありません。「憲法改悪」ですらありません。目指しているのは「憲法破壊」です。
今度の選挙の争点は「改憲」ではなく「棄憲」にすべきだと思います。

あなたは「棄憲」に賛成ですか?反対ですか?
「棄憲」しないために「棄権」しないでください。

護憲の候補者、メディアの方々は、「改憲が争点だ」ではなく「棄憲が争点だ」と訴えて欲しいです。

衆議院では既に「棄憲」に賛成する勢力が3分の2以上を占めています。もしこの参議院選挙の結果「棄憲」勢力が3分の2以上の議席を得たら、国会が憲法改正の発議をすることが可能になってしまいます。
おそらく、いきなり全て変えてしまうことはないでしょう。少しずつ変えて、気がついたらどうしようもないところに来ていた、それを強く強く危惧します。

新聞やテレビでは「改憲4党で3分の2をうかがう」と報道されました。
何を根拠に、何のためにそう報道しているのか、精査していませんが、崖っぷちにいることは確かだと思います。

アベノミクスで潤ったのは、大企業とお金持ちだけです。
非正規雇用が増え、ワーキングプアという言葉が珍しい言葉でなくなっていましました。格差は増しています。
アベノミクスは明らかに失敗したのに、まだ続けると言っています。
年金で5兆円の損失を出しても、毎年7月頭には出している報告を7月末に伸ばし、それが漏れ伝えられても、デマだと平気でウソをつく。
弱者切り捨てはますます進んでしまいます。
このままでは、この国は本当に滅んでしまうと思います。

そんなことお前に言われなくてもわかっている、という方も、もう投票を済ませた方も、一人でも多くの人に呼びかけましょう。
投票日まであと2日です。

※転送大歓迎です。まるっとコピペして使っていただいても構いません。

※公職選挙法では、一般人が電子メールで選挙運動を行うことは禁止されていますが、特定の候補者を落選させる「落選運動」は禁止されていないそうです。また、「一般論としては、一般的な論評に過ぎないと認められる行為は、選挙運動及び落選運動のいずれにも当たらないと考えられる」そうです。
その理解のもと、このメールを送信します。

2016年7月8日
〇〇〇〇


(以上、引用おわり)


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