今日は、午後から小林拓哉教師召天1年・祈りと記念の集いが豊岡教会で行われました。当初予想した人数よりも多く、約80名の方々がご参集くださいました。一方で、週末の台風到来を受けて、土曜日に予定されていた附属幼稚園の運動会などが本日行われることになり、そのために出席したくても、きなかった方々もおられるようです。
昨日の竹野伝道所での音楽礼拝に引き続き、本日の記念の集いと、ご遺族の方々と過ごす時間が与えられましたことを嬉しく思います。あれから一年経ったのですが、まるで昨日のことのように思い出されます。
ちなみに、私にとって小林拓哉教師が亡くなる前より、亡くなって後の方が彼に対する理解が深まったように思います。この一年、彼のことを忘れるどころか、益々親近感が増しました。そして、こんなこともできたら、あんなこともできたら、などと思ったりもしています。何だか、生きているうちに、周りの人たちにそうしなさいと教えられているように思います。
しかし、リードオルガンの音色は良いですね。ヒムプレーヤーにも助けられていますが、都合の良いことを言ってヒムプレーヤーさんすみません。
さて、祈りと記念の集いに集められた一人ひとりが、それぞれの場所で守られて歩み始めることができますようにお祈りいたします。