旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

2024『旅の窓』読者の集い 2024年(令和6年)3月2日(土)

2024-03-06 13:42:41 | 閑雲野鶴日記
 今年度初の『旅の窓』読者の集いが開かれました。
 会場は、例会場になりつつある弘前市にある日本料理『陽』です。


 完全予約制で、定休日は日曜日・月曜日。
 営業時間は18時(ドアオープンは17時30分)一斉スタートです。
 席数はカウンター7名。

 ※写真はお店のホームページからお借りしました。

 個室1室(7名まで )。

※写真はお店のホームページからお借りしました。

 今回は個室を利用させて頂きました。
 今回のお食事です。
 いつもは写真だけの紹介ですが、メンバーのひとりがメモしていたものがありますから、いつもより少し詳しく紹介できます。
 深浦の自然薯に、とげ栗ガニの餡をかけ、大間のウニをのせ、芽キャベツ芽キャベツを刻んだものを散らしています。


 脂ツノザメのハラス・大鰐の温泉もやし・菊の花の和え物に、ミズダコを載せています。


 お造りに使う陸奥湾産ヤリイカ。まだ生きています。これから神経締めするそうです。


 お造りは、陸奥湾産ヤリイカ・のどぐろ・サワラ。お好みでスダチ塩・醤油・卵黄醤油辛子添えをつけて頂きます。


 ハマグリしんじょに原木椎茸・せりのね、ゆずの皮を浮かべたお椀です。


 キクイモをすりつぶした上に、焼いたサクラマスを載せ、ばっけ味噌とキクイモの皮の素揚げを添えています。


 佐井の新のりの上に、酢飯・自家製生姜漬け・あんきもをのせ、芽ねぎが散らしてあります。
 海苔の端をちぎって風味を楽しんだ後、包んでそのまま頂きます。


 ホタルイカ・赤貝・ヤリイカ・菜の花・あさつきの酢味噌和えです。


 金子ファームのNAMIKI牛、深浦雪下人参。葉物はほうれん草だったかなぁ~。
 おろしポン酢で頂きます。上に載っているのは清水森ナンバ一升漬けです。


 ウドの天ぷら・青ツブ貝・あおさの混ぜ御飯です。香の物は、おかか・大根・昆布。止め椀は、しじみのすまし汁です。 


 デザートは、バニラアイス・嶺岡とうふ。その下にイチゴジャム。上にはふきのとうジャムです。


 豆大福のように見えますが、あんこは包まないで下に敷いています。


 どのお料理も上品で繊細な味わい。
 上手く表現できませんが、どのお料理も上品で繊細な味わいです。
 お酒はこちらです。
 『お酒を楽しむ会』ではなく、あくまでも『読者の集い』なので詳細は省略します。想像してください。






















 ワインも頂きましたが、写真を撮り忘れました。イメージ写真で失礼します。


 『読者の集い』は記録を残さないことが原則ですから、その様子は想像してください。


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