【愛媛みかんブリの西京焼き弁当】(岡山駅)
2022.8.15投稿
2016年(平成28年)12月10日 岡山駅で購入 価格1,080円
[製造元](株)三好野本店

商品名由来のブリの切り身とみかんの絵が描かれた掛紙(スリーブ)です。

白飯の上にブリの西京焼きと、も貝煮が載っていて、付け合わせは玉子焼きと椎茸・人参の煮物です。


ブリの西京焼きは味噌が控えめで、脂もあまりなく、冷めても美味しく頂くことが出来ました。
瀬戸内科を挟んでお隣同士と言うこともありました、岡山の駅弁屋さんが愛媛県を前面に出した珍しい物と言えるのではないでしょうか。

「サンライズ出雲・境線・三江線の旅」の途中、岡山駅で購入しました。
この駅弁はすでに終売になっています。
製造元の三好野本店は、1963年(昭和38年)から販売している『桃太郎の祭ずし』が有名です。
三好野の前身は、1781年(天明元年)岡山の西大寺で創業した米問屋「藤屋」だそうです。
1874年(明治7年)には高級旅館「三好野」を始め、1891年(明治24年)の山陽鉄道倉敷延長されたのを機に、駅弁の販売を始めたそうです。
1937年(昭和12年)に株式会社に改組。
駅弁だけでなく、各種弁当・仕出料理・総菜等製造並びに販売を手がける会社です。
2022年(令和4年)に天満屋ストアの完全子会社となりました。
三好野の前身は、1781年(天明元年)岡山の西大寺で創業した米問屋「藤屋」だそうです。
1874年(明治7年)には高級旅館「三好野」を始め、1891年(明治24年)の山陽鉄道倉敷延長されたのを機に、駅弁の販売を始めたそうです。
1937年(昭和12年)に株式会社に改組。
駅弁だけでなく、各種弁当・仕出料理・総菜等製造並びに販売を手がける会社です。
2022年(令和4年)に天満屋ストアの完全子会社となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます