【新・江差駅弁当】(江差駅)
2022.5.22投稿
2013年(平成25年)11月4日 江差駅で購入 価格870円
[製造元](有)津花
紅葉の中を進む江差線の写真と商品のイメージ写真が載った掛紙です。
御飯は江差産の寒海苔を中にも挟んだ海苔御飯で、昆布の佃煮とさやえんどう豆の煮豆が添えられています。
おかずは、ひじき・油揚げ・人参の煮物、鰊甘露煮、じゃが芋カレーコロッケ、玉子焼き、帆立煮、つぶ貝煮、上ノ国フルーツポークの甘辛焼き、ブロッコリーです。
「江差町と近郊の食材で古里の味にこだわった」と言うだけあって、しっかりとした味付けの、きれいな駅弁です。
パック醤油が付いていましたが、必要ないように感じました。
製造元では、2010年(平成22年)から江差駅にちなんだ弁当を販売していましたが、JR江差線と江差駅の廃止が決定した後の2013(平成25)年11月から、内容を再度厳選したこの駅弁を販売しました。
江差線と沿線風景の載った掛紙も、月毎に変えていたと言うことです。
2014年(平成26年)5月11日。江差線最後の日の掛紙です。
おかずは、ひじき・油揚げ・人参の煮物、鰊甘露煮、じゃが芋カレーコロッケ、玉子焼き、帆立煮、つぶ貝煮、上ノ国フルーツポークの甘辛焼き、ブロッコリーです。
「江差町と近郊の食材で古里の味にこだわった」と言うだけあって、しっかりとした味付けの、きれいな駅弁です。
パック醤油が付いていましたが、必要ないように感じました。
製造元では、2010年(平成22年)から江差駅にちなんだ弁当を販売していましたが、JR江差線と江差駅の廃止が決定した後の2013(平成25)年11月から、内容を再度厳選したこの駅弁を販売しました。
江差線と沿線風景の載った掛紙も、月毎に変えていたと言うことです。
2014年(平成26年)5月11日。江差線最後の日の掛紙です。
製造・販売の津花は、江差町で「れすとらん津花館」を経営しています。
打越代表は「幼少時によく江差線に乗って函館に行った。列車の中で食べるゆで卵が大好きでごちそうだった」と振り返り、「江差線が無くなったとしても弁当に思いを込めて、江差駅の存在をいつまでも記憶にとどめたい」と語っていました。
打越代表は「幼少時によく江差線に乗って函館に行った。列車の中で食べるゆで卵が大好きでごちそうだった」と振り返り、「江差線が無くなったとしても弁当に思いを込めて、江差駅の存在をいつまでも記憶にとどめたい」と語っていました。
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