【あおもり倉石牛vs海鮮御三家対決弁当】(八戸駅)
2022.6.12投稿
2014年(平成26年)11月22日 青森駅で購入 価格1,250円
[製造元](株)吉田屋
商品名と中身のイメージ写真載せた掛紙(スリーブ)です。
御飯は醤油風味の味付け御飯です。
上の仕切りには、倉石牛の焼肉が載り、紅生姜が添えられています。
下の仕切りには、蒸しウニ、紅ズワイガニのフレーク、イクラ醤油漬けが載っています。
付け合わせは玉子焼きとガリです。
倉石牛は青森県らしく、にんにく風味のタレに漬けられています。
牛肉と海鮮の両方が楽しめるのは良いのですが、ちょっとお高めなのが玉に瑕です。
『旅の小窓~札幌発大阪行 トワイライトエクスプレス~』の旅で札幌駅に向かう途中、青森駅で購入しました。
製造・販売の吉田屋と言えば、1961年(昭和36年)の販売開始以来のロングセラー駅弁『八戸 小唄寿司』が有名です。
創業は、東北本線戦線開通の翌年1892年(明治25年)。駅弁販売は東北本線では宇都宮駅・一ノ関駅に次いで3番目で、全国でも8番目と言われています。
板前を志す函館の若者が包丁一本を携えて上京の途中、開業したばかりの尻内駅(現 八戸駅)で下車したところ。偶然、駅長の目に留まり、駅員のまかないの仕事を任されることになり、翌年にはおにぎりと漬物だけの弁当をホームで売り始めたのが「吉田屋」の始まりだそうです。
2013年(平成25年)4月には、東京工場操業を開始しています。
また、創業者の縁もあって、新函館北斗駅舎内で「お弁当カフェ」を営業しています。
創業は、東北本線戦線開通の翌年1892年(明治25年)。駅弁販売は東北本線では宇都宮駅・一ノ関駅に次いで3番目で、全国でも8番目と言われています。
板前を志す函館の若者が包丁一本を携えて上京の途中、開業したばかりの尻内駅(現 八戸駅)で下車したところ。偶然、駅長の目に留まり、駅員のまかないの仕事を任されることになり、翌年にはおにぎりと漬物だけの弁当をホームで売り始めたのが「吉田屋」の始まりだそうです。
2013年(平成25年)4月には、東京工場操業を開始しています。
また、創業者の縁もあって、新函館北斗駅舎内で「お弁当カフェ」を営業しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます