【ふらのとんとろ HOTO BENTO】(旭川駅)
2022.3.7投稿
2009年(平成21年)10月10日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,050円
[製造元]旭川立売(株)
加熱機能付き容器を、中身の写真を載せ掛紙(スリーブ)で包んでいます。
加熱式容器に入っているので、ひもを引いて5~6分温めてます。
白飯の上に豚肉とグリンピースが載って、醤油味も甘辛いタレがかけられています。
焼肉と言うよりはチャーシュー風の豚肉ですが、御飯がすすむ味付けでの駅弁です。
トントロとは、豚のほほ肉のことだそうです。因みに、北海道の豚の飼養頭数は全国第3位だそうです。
この駅弁は『疑義駅弁』と思われます。
製造・販売の旭川駅立売(株)の創業は、旭川駅開業の翌年1899年(明治32年)。
1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。
1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。
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