【ぎんねこ監修 焼鳥弁当】(旭川駅)
2024.3.14投稿
2024年(令和6年)2月10日
スーパーマエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格1,250円
[製造元]旭川駅立売商会(株)
監修元のロゴと看板に描かれている信楽たぬきメインに、商品名を下に日ヵえめに配したデザインの掛紙(スリーブ)です。
発泡素材の折箱(16.8㎝×11.5㎝×3.0㎝)に、プラスチックの透明な蓋が被せられています。
御飯はタレの染みこんだ炊き込み御飯です。
その上に、タレの絡んだ鶏もも肉3切れ・豚バラ肉2切れ・四角い鶏軟骨つくね1切と、焼き野菜(タマネギ・ピーマン・長ネギ)・生姜酢漬けが載っています。
旭川市の人気焼鳥店ぎんねこが監修した焼鳥弁当が、2021年(令和3年)6月22日から旭川市内のスーパーで2社7店舗で販売されました。このお弁当を製造したのが駅弁の製造元である旭川駅立売商会でした。
それから2年後、2023年(令和5年)9月1日から、駅弁としての焼鳥弁当を開発し発売しました。
色の濃い炊き込み御飯ですが味はそんなに濃くなく、お肉も脂(油)も控えめで、冷めても食べやすく感じました。
現在も販売されていて、公式ホームページで次で次のように紹介されています。
ぎんねこ監修 焼鳥弁当 1,250円
旭川のソウルフード「新子焼き」で有名な焼鳥の名店ぎんねこ監修の焼鳥弁当。秘伝のタレが食欲をそそります。
それから2年後、2023年(令和5年)9月1日から、駅弁としての焼鳥弁当を開発し発売しました。
色の濃い炊き込み御飯ですが味はそんなに濃くなく、お肉も脂(油)も控えめで、冷めても食べやすく感じました。
現在も販売されていて、公式ホームページで次で次のように紹介されています。
ぎんねこ監修 焼鳥弁当 1,250円
旭川のソウルフード「新子焼き」で有名な焼鳥の名店ぎんねこ監修の焼鳥弁当。秘伝のタレが食欲をそそります。
製造・販売の旭川駅立売(株)の創業は、旭川駅開業の翌年1899年(明治32年)。
1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。
1942年(昭和17年)には個人経営だったものを旭川駅立売(有)とし、更に1983年(昭和58年)には旭川駅立売(株)に、その後2016年(平成28年)には旭川駅立売商会(株)と変遷しています。
その間に、釧路駅・稚内駅での駅弁販売の経営権を譲り受けるとともに、積極的に全国の駅弁大会に進出しているようです。
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