【北海道三昧冬御膳】(札幌駅)
2022.6.30投稿
2015年(平成27年)2月14日 札幌駅で購入 価格980円
[製造元](株)札幌駅立売商会
商品名を筆文字で書いた掛紙が、二段重ねの容器に掛けられています。
二段重ねの容器の上の段にはおかずが、下の段は2種類の御飯が中心です。
種類が豊富ですのでお品書きをご覧下さい。
比較的低価格ですが、ちょっと高級感のある駅弁です。
2010年(平成22年)から毎年12~2月に販売される、札幌駅の冬季限定駅弁です。
『旅の小窓~札沼線』の旅で、朝食用に札幌駅で購入しました。
2016年(平成28年)12月25日 札幌駅で購入 価格980円
[製造元](株)札幌駅立売商会
掛紙と容器は前回購入時と同じです。
内容はシーズン毎に、リニューアルしているようです。
『旅の小窓~すすきの「すし万」&札沼線』の旅で、昼食用に札幌駅で購入しました。
この駅弁は、2021年度(令和3年度)の冬季にも販売されていました。
製造元の「札幌駅立売商会」のルーツは、1890年(明治23年)の駅弁販売開始までさかのぼります。
「札幌駅立売商会」となったのは、1943年(昭和18年)と大分後になります。
駅弁の販売や構内食堂などは『弁菜亭』の名称です。
2021年(令和3年)には新型コロナウイルスに伴う注文減少を受け、コープさっぽろ系列の「コープトレーディング」の傘下に入り、弁当共同開発やコープさっぽろ白石中央店で駅売りより容量を減らした安価な弁当販売を怪死しています。
「札幌駅立売商会」となったのは、1943年(昭和18年)と大分後になります。
駅弁の販売や構内食堂などは『弁菜亭』の名称です。
2021年(令和3年)には新型コロナウイルスに伴う注文減少を受け、コープさっぽろ系列の「コープトレーディング」の傘下に入り、弁当共同開発やコープさっぽろ白石中央店で駅売りより容量を減らした安価な弁当販売を怪死しています。
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