旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

駅弁コレクション229 「下津井旅情」(岡山駅)

2022-08-14 12:15:18 | 駅弁コレクション
【下津井旅情】(岡山駅)
                            2022.8.14投稿

2016年(平成28年)12月10日 岡山駅で購入 価格1,080円
                      [製造元](株)三好野本店

 下津井港を描いた絵に、下津井節の一説と商品名が書かれた掛紙(ボール紙製の箱)です。


 御飯は「祭ずし」。酢飯の上に錦糸玉子を載せ、海老酢漬、ままかり酢漬、たこ酢漬、も貝煮、煮あなご、酢蓮根、紅生姜を散らしています。
 おかずは、御飯の横に牛蒡の甘煮、さわらの白醤油焼き、ひじき煮、枝豆の塩茹、卵焼き、はじかみが入っています。
 右上には、海老・椎茸・シシトウの天ぷらと肉団子串です。
 左上には、枝豆がんも・こんにゃく・いんげん・筍・人参の炊き合わせといいだこ醤油煮です。
 中央は、大根さくら漬けと抹茶わらび餅です。




 駅弁の名前になっている「下津井(しもつい)」というのは、岡山県倉敷市の中でも、もっとも四国側に突き出した場所にある港町です。
 この駅弁は、2007年(平成19年)6月に駅弁から撤退した「西日本サービスネット岡山」の駅弁でした。
 人気商品だったため現在の製造元が引き継ぎ復活しました。
酒の肴におかずをつまんで、仕上げに「祭ずし」。お勧め駅弁です。
 現在も1,180円で販売されていますが、『駅弁マーク』が付かない「幕の内弁当」扱いになっています。


 「サンライズ出雲・境線・三江線の旅」の途中、岡山駅で購入しました。

 製造元の三好野本店は、1963年(昭和38年)から販売している『祭ずし』が有名です。
 三好野の前身は、1781年(天明元年)岡山の西大寺で創業した米問屋「藤屋」だそうです。
 1874年(明治7年)には高級旅館「三好野」を始め、1891年(明治24年)の山陽鉄道倉敷延長されたのを機に、駅弁の販売を始めたそうです。
 1937年(昭和12年)に株式会社に改組。
 駅弁だけでなく、各種弁当・仕出料理・総菜等製造並びに販売を手がける会社です。
 2022年(令和4年)に天満屋ストアの完全子会社となりました。


3 コメント

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Unknown (みゆママ)
2022-08-14 13:14:55
初めまして。
こんちには。😊
下津井旅情という、お弁当は、本当に彩りも良くて
美味しそうですね。
食べてみたいなぁと思いました♡
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ゆみママさん (旅の窓)
2022-08-14 15:37:59
 コメントありがとうございます。
 自分からコメントを投稿することはほとんどありませんが、コメントを頂くととても嬉しく励みになりますね。
 駅弁は、蓋を取る時のワクワク感がなんとも言えません。
 この駅弁も、感動した駅弁の一つでした。
 時々ピンボケ補正写真もありますが、あと100種類ほど紹介する予定ですので、よろしくお願いします。
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お名前を間違えてしまいました (旅の窓)
2022-08-14 15:56:55
 先ほどのコメントは『みゆママさん』の誤りでした。大変失礼しました。
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