帰りの臨時特急白鳥80号まで時間があるので、開業前の新函館北斗駅まで行ってみました。
丁度良い函館線の列車が無いので、函館バス [25]系統 大野駅前行で向かいます。
函館駅前 12:01発
松風町 12:04着
松風町 12:06着
新川町 12:07着
千歳町 12:08着
昭和橋 12:09着
堀川町 12:11着
千代台 12:12着
中央病院前 12:14着
五稜郭 12:16着
五稜郭公園入口 12:18着
警察署前 12:19着
田家入口 12:21着
医師会病院前 12:23着
富岡 12:25着
亀田支所前 12:27着
亀田中学校前 12:29着
昭和ターミナル 12:30着
新都市病院前 12:31着
昭和 12:32着
流通センター入口 12:34着
中央自動車学校前 12:35着
西桔梗 12:36着
七重浜5丁目 12:38着
浜分小学校前 12:39着
追分グリーンヴィラ 12:40着
追分福祉センター 12:41着
萩野 12:43着
八軒家 12:44着
しんわの湯 12:45着
中央東前 12:46着
東前 12:47着
開発 12:48着
工業団地前 12:50着
清水川 12:51着
大野中学校前 12:52着
北斗消防署北分署 12:53着
新道 12:53着
総合分庁舎前 12:54着
大野小学校前 12:55着
本郷 12:56着
鹿島神社前 12:57着
市渡 12:58着
市渡本町 12:59着
大野駅前通 13:00着
大野駅前 13:01着

大野駅前行を待っている間に、正面に「介護保険バス」がやってきました。ドン阿波巣なんでしょうね。

北海道新幹線開業前夜に「吉田類の大宴会」が、函館で開かれるようです。

五稜郭公園前電停までは、市電と並走します。

ここから、五稜郭公園の前を通っていきます。

この後、道道347号から道道100号に入ります。
新都市病院前のバス停は、ガソリンスタンド前にありました。バスが停まっている間は、車が出られないガソリンスタンドです。

JR函館線をまたいで、七重浜方面に向かいます。

七重浜に来ると、新函館北斗駅まで11kmの案内表示が有り、ここから国道227号大野国道に入ります。

交差点角には、函館名物「やきとり弁当」のハセガワストアーがありました。

さすが北海道。真っ直ぐに道が進みます。

大野国道に入って8分ほど、北海道新幹線と交差しました。

遠くに雪を頂いた駒ヶ岳が見えます。

大野国道と分かれて道道96号に入り、間もなく終点が近づいてきたところに「コイン式洗犬」の建物。初めて見ました。

7分ほど遅れて終点大野駅前に到着しました。

新函館北斗駅はまだ開業していませんが、在来線の渡島大野駅(26日からは、新函館北斗駅に改称)と、北斗市観光交流センターが併設されているので、入ることができます。


開業5日前というのに、駅前にはレンタカーの営業所とガソリンスタンドぐらいで何もなく、遠くに函館山が見えます。

レンタカーには、H5系塗装の車も用意されているようです。

建物の中は、結構な人数の人でした。


先行開店している、駅弁カフェ「41°GARDEN」。八戸の吉田屋が出店した店です。北海道新幹線開業当日は非常に混むだろうと思って今日来たのでしたが、大賑わいでした。



並んで買ってみました。
北海道の食材を使った新作駅弁。




新しいスタイルの選べるカフェ弁。


駅部分も、改札内には入れませんが、通路部分は渡島大野駅に続くため見学可能でした。




帰りは、無人駅の渡島大野駅から乗ります。






函館線 普通 函館行が1両でやってきました。

森 13:30発
…
渡島大野 14:19着 14:20発
七飯 14:24着 14:25発
大中山 14:29着 14:29発
桔梗 14:32着 14:33発
五稜郭 14:39着 14:39発
函館 14:44着
渡島大野駅を出て間もなく右手に、函館線と北海道新幹線に挟まれるように作られた函館新幹線総合車両所が見えてきます。


函館新幹線総合車両所を過ぎ、今度は左手に藤代線が見えてきます。
函館線七飯駅・大沼駅間には単線の二つのルートがあります。渡島大野駅(新函館北斗駅)のある西側のルートは、明治35年から36年にかけ開業しています。
もう一方の東側のルートは、途中に駅のない西側ルートの1000分の25という急勾配を緩和することを目的に昭和41年に開業したルートです。正式な支線名はないのですが、ルートのある地名から、通称として藤城線と呼ばれています。
現在は、札幌に向かう特急列車は全部藤代線を経由していますが、新函館北斗駅が開業すると全ての特急列車は新函館北斗駅に停まるため、藤代線を通らなくなります。

この後、七飯・大中山・桔梗・五稜郭と停車していきますが、1両編成のため立錐の余地もない状態でした。
このあと、函館駅から白鳥80号で帰ります。
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