今日は旧暦の元日です。
お年玉は『寒波』のようです。
気象用語で言う『寒波』とは、「主として冬期に、広い地域に2~3日、またはそれ以上にわたって顕著な気温の低下をもたらすような寒気(周りの空気に比べて低温な空気)が到来すること。」です。
寒さだけであれば、雪国ですから不要不急の外出を避け、お家に居ると何も問題は無いのですが、厄介なのは、『寒波』は雪を伴うことが多いことです。
「解けない雪はない」とは言いますが…。
仙台管区気象台が16時5分に発表した「暴風雪と高波及び大雪に関する東北地方気象情報 第2号」によると、東北日本海側では、24日から25日頃にかけて大雪となる所がある見込みで、上空の寒気の程度によっては、警報級の大雪となるおそれがあるそうです。
23日18時から24日18時までに予想される24時間降雪量は、東北日本海側平地の多いところで20から40センチ。
その後、24日18時から25日18時までに予想される24時間降雪量は、東北日本海側平地の多いところで30から50センチ。
当地は『東北太平洋側』に区分されていますが、実際の天候は、『東北日本海側』に入る青森県津軽地方の予報に限りなく近いので、今後の気象情報が気になります。
今朝は5㎝ほどの積雪。
今日は真冬日でしたが断続的に小雪が舞う程度の一日で、今のところ一安心です。
そこで、今日の昼食は駅まで出掛けて、今年初の駅そばを青い森鉄道野辺地駅の『駅そばパクパク』でいただきました。
注文したのは、所謂『市川紗椰セット』とも言われる、「北前駅そば」と「半カレー(市川紗椰さんは『野辺地カレー』と呼んでいます)」です。
ところで、今日1月22日は「カレーの日」だそうです。
1982年(昭和57年)の今日、学校給食創立35周年を記念して全国学校栄養士協議会が、子供たちに人気のあるカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけ、全国の小中学校の児童約800万人にカレーライスが出されたことにちなんでいるそうです。
おまけ。
今夜の肴。
「水菜の生ハム巻、里芋煮、大根煮、さつま揚げ煮、竹輪煮」「ソイの刺身」