旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

新記録 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)1月26日(木)

2023-01-26 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 ようやく今日の『昼過ぎ』には、今回の寒波の峠を越しそうな予想です。


 午後になってもなかなか雪は止みませんでしたが、一瞬ですが青空が覗くようになりました。
 

 日中の気温はマイナス3~4度、風速も10m/s以下になりましたが、積雪は80㎝に迫っています。
 今日の雪かき作業は約10時間、6万歩ほどの運動量で、新記録でした。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「蛸キャベツカツ、ハムカツ、千切りキャベツ、鰯のみぞれ煮」「沢庵、筋子、山葵漬」「なまこ」



寒波 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)1月25日(水)

2023-01-25 19:10:28 | 閑雲野鶴日記

 予想していたとは言え、予報どおり一日中吹雪きでした。


 終日、気温はマイナス7度前後、風速は10m/sの吹雪です。
 今日は2回で、5時間20分の雪かき作業でした。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「さきいか人参、千切りビタミン大根、味付き牛ハラミ、千切りキャベツ」「シチュー」



冷えてきました 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)1月24日(火)

2023-01-24 19:54:46 | 閑雲野鶴日記

 昨日の7時半から24時間の積雪は2.5㎝で、夜は雪が降らなかったようです。


 今朝は氷点下ですが、ほぼ無風です。


 その後9時前には予報通り雪が降り始めました。
 今日の午後から明日にかけて強い冬型の気圧配置となる影響で、この冬一番となる氷点下42度以下の強い寒気が流れ込む見込みで、これから警報級の大雪となる可能性があります。


 今日から30日までは「全国学校給食週間」です。
 1946年(昭和21年)、戦後の食糧難が続いていた日本にアメリカから学校給食用の物資が送られ、12月24日に贈呈式が行われたのにあわせて、12月24日から東京・神奈川・千葉の3都県で学校給食が試験的に開始されたため、この日を「学校給食感謝の日」としています。
 しかし、全国的にすでに冬休みに入っている学校が多いことから、1カ月遅らせて1月24日から30日の一週間を「全国学校給食週間」としています。
 当時の学校給食用物資の代表的な物が脱脂粉乳です。
 アルマイトの容器で教室に運ばれて、アルマイトのお椀で飲みました。
 温かい時はそこそこ飲めるのですが、冷めると不味い物でした。
 小学校時代の学校給食で、今でもしっかりと記憶にあるのはこの脱脂粉乳と、パサついたコッペパンです。


 現在の学校給食です。
 御飯、大根の中華スープ、バラ焼き、磯辺和え、牛乳。
 バラ焼きは、牛肉がいっぱいです。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「里芋煮、もやしの赤酢和え、味付き豚肉、千切りキャベツ」「辛子漬け、人参の卵炒め」


 すでに氷点下7度以下です。
 明日の朝はどうなっているのか心配です。

『八甲田山の日』 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)1月23日(月)

2023-01-23 20:27:00 | 閑雲野鶴日記

 1902年(明治35年)の今日、日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市街から八甲田山の田代新湯までの片道約20㎞の雪中行軍演習の途中で、大寒波による猛吹雪に遭い参加者210名中199名が死亡した世界最大級の山岳遭難事件と言われる「八甲田山雪中行軍遭難事件」が起きました。
 この犠牲者を追悼する意味を込めてこの日を『八甲田山の日』としています。
 今朝の積雪は2㎝で、今日も真冬日でした。


 さて、ここ数日「近年でも最も強いレベルの寒気に覆われるため、日本海側を中心に吹雪や大雪による災害発生に厳重な警戒が必要」と繰り返し報道されていますが、25日~26日頃がピークのようです。


 今日は午前中は晴れで、15時頃から雪がちらついてきました。



 おまけ。
 今夜の肴。
 「煮物(大根・竹輪・さつま揚げ)、蒟蒻と牛蒡の煮物、焼き鮭」「焼き鳥(皮・豚バラ)」


今日は元日です 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)1月22日(日)

2023-01-22 19:08:30 | 閑雲野鶴日記

 今日は旧暦の元日です。
 お年玉は『寒波』のようです。
 気象用語で言う『寒波』とは、「主として冬期に、広い地域に2~3日、またはそれ以上にわたって顕著な気温の低下をもたらすような寒気(周りの空気に比べて低温な空気)が到来すること。」です。
 寒さだけであれば、雪国ですから不要不急の外出を避け、お家に居ると何も問題は無いのですが、厄介なのは、『寒波』は雪を伴うことが多いことです。
 「解けない雪はない」とは言いますが…。
 仙台管区気象台が16時5分に発表した「暴風雪と高波及び大雪に関する東北地方気象情報 第2号」によると、東北日本海側では、24日から25日頃にかけて大雪となる所がある見込みで、上空の寒気の程度によっては、警報級の大雪となるおそれがあるそうです。
 23日18時から24日18時までに予想される24時間降雪量は、東北日本海側平地の多いところで20から40センチ。
 その後、24日18時から25日18時までに予想される24時間降雪量は、東北日本海側平地の多いところで30から50センチ。
当地は『東北太平洋側』に区分されていますが、実際の天候は、『東北日本海側』に入る青森県津軽地方の予報に限りなく近いので、今後の気象情報が気になります。
 今朝は5㎝ほどの積雪。


 今日は真冬日でしたが断続的に小雪が舞う程度の一日で、今のところ一安心です。




 そこで、今日の昼食は駅まで出掛けて、今年初の駅そばを青い森鉄道野辺地駅の『駅そばパクパク』でいただきました。


 注文したのは、所謂『市川紗椰セット』とも言われる、「北前駅そば」と「半カレー(市川紗椰さんは『野辺地カレー』と呼んでいます)」です。


 ところで、今日1月22日は「カレーの日」だそうです。
 1982年(昭和57年)の今日、学校給食創立35周年を記念して全国学校栄養士協議会が、子供たちに人気のあるカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけ、全国の小中学校の児童約800万人にカレーライスが出されたことにちなんでいるそうです。
 おまけ。
 今夜の肴。
 「水菜の生ハム巻、里芋煮、大根煮、さつま揚げ煮、竹輪煮」「ソイの刺身」