「見せず、言わせず、聞かせず」の秘密保護法案。
問題がありすぎる中で、安倍自公政権は臨時国会での成立を狙っているというとんでもない暴走っぷりです。
この秘密保護法案について、「しんぶん赤旗」に連載された記事と日本共産党の特集がとても読みごたえがあります。
取材の自由も奪われ、国民の目と耳と口をふさぐ──明らかになった検討資料は「黒塗り文書」。権力の暴挙以外のなにものでもありません。
何が秘密かを知らずにアクセスすることも「犯罪」とされます。
時の政府の都合によって「秘密」が決められたのでは、たまったものではありません。戦前の軍機保護法への回帰そのものです。
ＴＶキャスターのみなさんがそろって記者会見をおこない反対を表明、大手新聞も反対の声を上げています。
秘密保護法は「一部改善」ではダメ。「廃案」にするしかありません。力を合わせて、安倍内閣の暴走にストップをかけましょう。
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┏┓池川友一｜日本共産党町田市議会議員
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