5日に開催された、鶴川学童保育クラブの「わっしょいまつり」。
子どもを連れて参加させてもらいましたが、射的やヨーヨーすくい、お化け屋敷など小学生のお兄さん、お姉さんに混じって楽しく遊んでいました。
鶴川学童保育クラブは、プレハブの本室と校舎内の空き教室を活用した分室とに分かれています。
本室は築年数を重ねていることから、雨もりを始め課題山積の状況です。深刻なのはトイレで、改修は急務です。
さらに、今年の夏を前に大きな課題となっていたのが分室のエアコン設置です。猛暑の夏に、日中活動を行う育成室にエアコンがないのは重大問題です。指導員さん、保護者会の方々からもご意見を伺い、私からも担当課に要望をしました。
その時には、担当課長は「私たちとしても早く設置したいと思っている」との認識でした。そこでは、重ねて「早期の設置を」とお願いをさせていただきましたが、夏休み前の設置とはなりませんでしたが、その後に無事に設置されました。
「事件は会議室で起こっているんじゃない、現場で起こっているだ」という踊る大捜査線の青島刑事の言葉ではないですが、現場だからこそ実感している問題に議員として寄り添っていくことの大切さを感じたできごとでした。
にほんブログ村←日本共産党池川友一のオフィシャルブログ「都政への架け橋」を見ていただきありがとうございます。一日1回、応援クリックをお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます