「池川友一活動報告ニュース 都政への架け橋」──今週から発行を始めます。
いま、築地市場の豊洲移転問題やオリンピックの施設整備問題が報道され、都政のニュースに接する機会が増えています。同時に、「都政や都議会は遠い」と感じている方も少なくありません。今週から発行する活動報告ニュース「都政への架け橋」(隔週水曜日に発行)を通じて、都政のことを中心に様々な情報発信をしていきたいと考えています。
今週のニュースは、
●「市民と都政をつなぐ架け橋に」──自己紹介と決意表明
●東京都シルバーパスの値下げと都県境でも利用可能に
●子どもの命守る──小児・新生児医療問題、自らの体験と重ねて
●七五三でのお説教──「子どものため」というが…
●ポスター貼り出しのご協力のおねがい
などについて書いています。ぜひ、ご覧ください。
以下、画像をクリックしていただくと、PDFファイルが開きます。
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歴史修正に関するやり方と、犯罪をうやむやにするやり方は同じです。検察内部にこの犯罪組織の共犯者がいて犯罪を、うやむやに終わらせていると考えられます。マスコミ内にも共犯者がおり、社会正義、公平・平等を壊しています。
(コンパに出るような女は暴行しても構わない。)(振り込め詐欺の被害者は、家族関係が希薄だから騙される。)(施設に入った老人は社会の邪魔)――これらは皆、ネトウヨによって書き込まれた意見です。彼らは自分達の犯罪をこの様な形で書き込み、読者の考え方を誘導します。自分達の犯罪を肯定する意見を載せるのです。色々な記事を読んだ時、考えて見てください。
南京大虐殺の当時の兵士の日記を読むと、残酷な状況がわかります。武器を捨てて降伏してきた中国兵を一か所に集め、機関銃で撃ち殺し、更にその一人一人の死を確認する為に銃剣を突き刺して歩く。普通の感覚の人間が異常になってしまう戦争。異常な時代です。
(殺せ!殺せ!)と叫び、身障者を平然と殺害するネトウヨ、抵抗できない老人を投げ落とすネトウヨ、弱った点滴患者を殺害するネトウヨ、当時の日本にもネトウヨ犯罪組織と同じような人間が溢れていたのでしょう。抵抗できない中国人を百人斬ることが武勇伝になり、新聞に載るような最低に時代です。
人間は愚かです。いつそのような時代になっても不思議ではありません。我慾を満たす為にその時代の戻そうとしている権力者もいるのです。