原っぱ、いいですよね。
子どもの頃、とにかく走り回ってたのを思い出します。
空間、時間、仲間──3つの間が失われたと言われて久しいですが、原っぱを目の前にするとどの子も「子どもらしく」なってしまいます。(参考:「思いっきり『子どもらしく』過ごすことができる社会にしないといけない」)
わたくしも童心に返り、子どもたちと凧揚げ、フリスビー、鬼ごっこ、遊具遊びなどとにかく体を動かすことが楽しい時間でした。
ただただ遊ぶだけですが、こうした何気ない時間が、とても大切な時間なのだと気がつかせてくれます。
大きく息を吸い込んで、心も体もリフレッシュした一日でした。
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政治、芸能、マスコミ、警察・検察、ネットを握ることで、やりたい放題です。
彼らの犯罪は捜査もされず、対立者はネット・マスコミで叩く、共謀しての凸電攻撃。不快感・不安感・恐怖感を煽るヘイト活動。
日本国民を不幸にして、やる気を奪いその結果、自分達の目的を達成する。
国や県・都の金が動けば彼らに金が流れる。原発、オリンピック、豊洲などすべてがそうです。お金が誰に流れているのか。原発などは、作るのも維持するのも事故になっても彼らの仲間に大量の金が流れるシステムが出来ています。彼らが唱える”国益”は彼らの利益で”反日”は彼らと対立する者を指す言葉です。騙されないように。
撃ち殺す相手は自分であり、家族であり、恋人であり、ともだちであるのと同じです。
どの戦争でもそうですが、前線にいる者はその国の権力者に騙されて動いている者がほとんどです。当事者本人にとって戦う意味などないケースがほとんどです。
敵国の人間も同じです。家族がいて仲間がいて、立場は同じです。敵の権力者に利用されて動いているだけです。
銃を撃つことは同じ立場の自分を撃つこと。家族を撃つこと。子供を撃つこと。
普通に考えれば誰でも分ることです。ところが、国民を騙して動かしたい上層部はそれでは困るわけです。人間性のある頭の良い人間は邪魔なだけです。
敵を邪悪な悪者に仕立て上げ、憎しみを煽り、殺して当然だと思わせる教育、思い込ませる教育が繰り返されます。ヘイトな言葉を繰り返して、不快感、不安感、恐怖感を煽るのです。それが今の日本です。戦争へ向けての教育、報道、出版などが大量に行われています。人権の無い、人間性の無い社会、そのくせ家族の繋がりだけを強く持たせる。
家族の立場を考え死ぬのが分っていても特攻に行った叔父。まさに戦争教育。
人間性の無い、相手の事を考える力の無い人間が大量に生まれてきています。
国民を騙し、国民の財産を吸い上げ、国民の命を利用して、自分達の我慾を押し通す異常権力者。
今、先端に立って動いている人達も騙されて動いている人ばかりですが、自分達では分っていないようです。